YouTubeで世界的にヒットしたChristian the Lionのビデオをご存知の方は多いのではないかと思います。
オーストラリア人の青年Anthony “Ace” Bourke と John Rendallが1969年にハロッズのペットショップで子ライオンを買い、Christianと名づけて飼っていたのですが、大きく育ってゆくライオンをロンドンでペットとして育てるのは無理だと彼らは気づきます。動物園にChristianを入れたくないAceとJohnは、アフリカに彼を戻してやることに決めます。そして、1年後完全に野生に戻ったChristianにAceとJohnは会いにゆきます。野生に戻ったライオンは彼らのことを覚えているはずはない、と思うのですが。。。というのが下記でご紹介する再会の瞬間です。「一杯のかけそば」的なお涙頂戴のストーリーには「けっ」と思う私ですが、これは本当にあった話。私も(ライオンではなく猫で)似たような経験をしたもので、つい思い出して涙してしまいました。
この本は、1971年に出版されたオリジナルに改訂を加えたものです。きっと私も買ってしまうだろうな、と思います。
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はじめまして。「ライオンのクリスチャン」検索で寄らせてもらいました。プロフィールを拝見すると有名な方のようで、ごく一般のブロガーにしかすぎない私で、少々気が引けますが、コメントさせてくださいね。
ケーブルのアニマルプラネットで観て感動しました。ライオンをアパートで飼うなんて・・・野性動物を飼うのはとても責任が伴うことなんですね。アフリカまで会いにきた二人にクリスチャンがじゃれついたシーンはほんとよかった。実は私も野鳥(ひよどり)を保護してまして、もう4年目になるのですが、彼ら二人の気持ちが少しだけ分かる気がします。いつかは自然に帰すべきなのか・・・
私も洋書を時々ですが、読むことがあります。ほとんどがミュージシャンの自伝とか旅行ものですが。こちらのサイトは洋書情報が満載ですので、ぜひ参考にさせてください。またちょくちょく寄らせてもらいますね。ではでは!
こんにちは。
ブログ拝見させていただきました。
好きな映画が重なっているようですから、洋書も好みが合うかもしれませんね。今度ちょっと試してみてください。
私も、30年ちょっと前の高校時代に初めて買った洋書がビートルズ本でした。今でもときおり自伝は読みますが、こっちの自伝って長いですから、全部おつきあいするのはけっこう大変だったりして(笑)。
これからもどうぞよろしく