Month: March 2010
Battle of the Kids’ Books 第1ラウンド第3マッチの結果
School Library JournalのBattle of Kids' Books 第1ラウンド第3マッチの取り組みの結果が出ました。 対戦:The Frog Scientist vs. The Last Olympian そして勝者は…私の予測どおり(→予告編はこちらをどうぞ)…
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Battle of the Kids’ Books 第1ラウンド第3マッチ予告編
Battle of Kids Books 明日の取り組みです 対戦:The Frog Scientist vs. The Last Olympian The Frog Scientist 対象年齢:9-12才(私の感覚では小学校低学年から小学校高学年)…
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Battle of the Kids’ Books 第1ラウンド第2マッチの結果
School Library JournalのBattle of Kids' Books 第1ラウンド第2マッチの取り組みの結果が出ました。 勝者は、私の昨日午後8時半の予想がばっちり的中 The Evolution of Calurnia の勝ち〜!ワタクシこれで2戦2勝ですぞ! さて審判の判定理由を読んでみましょう。 It…
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Battle of the Kids’ Books 第1ラウンド第2マッチ予告編
Battle of the Kids' Books2日めの予告です。 対戦:The Evolution of Calpurnia Tate vs. Fire The Evolution of…
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Battle of the Kids’ Books 第1ラウンド第1マッチの結果
第1ラウンド第1マッチの取り組みの結果が出ました。 の勝者は…たらら〜ん でした。 先日の予告編で「このマッチではこれが勝つべき」と書きましたが、そういう結果になって嬉しいです! というのは、話題性を別にして冷静に本の質を比較すると、Charles and Emmaのほうが遥かに出来の良い本だからです。 これから外出なので、審判の決断やCharles and Emmaのレビューは後ほど(いつになるかな?)アップいたします。(レビューは第二ラウンド前にいたします) (追記です) 審判のJim Murphyの説明文の大半は「どちらに決めて良いのかわからない」という悩みに費やされています。けれども、最終的に彼がCharles and Emmaを推した理由は私の感じたこととよく似ています。直訳ではありませんが、Murphyが選んだ理由をわかりやすくまとめてみました。(詳しくはこちらをどうぞ)…
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Battle of the Kids’ Books 第1ラウンド第1マッチ予告編
対戦:Charles and Emma vs. Claudette Colvin まずは歴史ノンフィクション同士の戦いです。 Charles and Emma 対象年齢:9才以上/ヤングアダルト チャールズ・ダーウィンと彼に多大な影響を与えた妻エマの実話。ダーウィンの科学的発見ではなく、結婚に焦点を当てた作品です。ダーウィンとエマは仲が良い従兄妹同士でしたが、結婚なんかするとはお互いに思っていなかったのですよね。そんな2人が結婚したいきさつ、そして深く愛し合っていた2人の間の最大の問題とは…。児童書とはいえ中学生とヤングアダルトが対象なので、日本人の大人が読むのにはぴったりです。 読書中間報告:相手もいないのに結婚することのメリットとデメリットをリストにして深刻に悩むCharlesの思考回路が可笑しくて吹き出しちゃいます。米国では大人用の伝記や歴史ノンフィクションはやたら長いので読み終えるのが大変ですが、これなら大丈夫。しかも大人でも絶対に楽しめる内容の伝記です。 National Book…
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Battle of the Kids’ Booksの取り組み表!
来週月曜日から始まるthe Battle of the Keds'Booksの取り組みと予定ご紹介をします。 プリントアウト可能なPDFファイルはこちら The Battle of the Kids' Books対戦表をダウンロード 一回戦の予定表: (MON) March…
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今年もやりますよ。2010 Battle of the Kids’ Bookのバトル中継!
School Library Journalが前年にアメリカで出版された児童書(9-12才、ヤングアダルト)の最高作品を選ぶBattle of the Kids'Bookの季節が近づいてきました。 昨年も中継いたしましたが、今年はさらに熱意を込めてお伝えしようと思っています。 スタートはなんと来週の月曜(日本時間では火曜日)、3月15日です。 今年の誓いは、 1.候補16冊を全部読む!これは挫折間違いなし。たぶん第二ラウンドくらいから 2.決勝の前に皆さんからアンケートを取る!(ということは、皆さんも読まなければならないのですよ。お分かりですか?) 3.洋書ファンクラブの裏大賞を作る!(これは、ちょっとした野望。挫折する可能性あり) ところで今年は、審判に切り捨てられた作品が決勝戦で蘇るという裏技が取り入れられたようです。去年、読者にダントツ人気で優勝候補のThe Graveyard Bookが第一ラウンドで敗戦するという予想外の出来事が起こったせいかもしれません。自分の応援する作品がたとえ審判に切り捨てられても、決勝で墓場から蘇るよう、Battle…