プレゼントつき秋の多読チャレンジ!

Books 北半球を襲った世界的な猛暑もそろそろ去り、秋になってきました。

読者にはオーストラリアやニュージーランド在住の方もいらっしゃいますが、私の頭の中が秋なので、予告どおりに秋の多読チャレンジを行いたいと思います。

もちろん「多読をした!」という達成感そのものがご褒美なのですが、他にもモチベーションになるものがあると良いと思いますので、どのレベルの方も楽しめるよう「scavenger hunt多読」を考えてみました。なぜscavenger huntかというと、私のブログ内から本を探していただくからです。

重要な発表で〜す!(10月19日)

プレゼントの発表を、早めに致しました。

今回の多読チャレンジで1冊以上読まれた方(自己申告)に、私の新刊「ゆるく、自由に、そして有意義に—ストレスフリー・ツイッター術」をプレゼント致します。

プレゼントを受け取る方法

1.コメント欄に読んだ本のタイトルをリストアップしてください。

2.本ページのプロフィールから私宛に送付先のメールをお送りください。(日本国以外の方には暗唱付きPDFファイルになります)

12月のプレゼントは、今回とはまた別ものです。ですから続けて頑張ってくださいね(^^)


参加のルール

1)このページで参加宣言をする。

コメント欄に「やりま〜す」と書いてください。ツイッターのアカウントをお持ちの方は、ツイッターのユーザー名をお書きください。

2)洋書ファンクラブ、洋書ファンクラブJr.洋書ニュース、の3つのブログでご紹介した本の中から次のものを読み、そのページのコメント欄に、1行以上の感想を書くこと。

A.児童書

B.ノンフィクション/ビジネス書(児童書のノンフィクションでもOK)

C.ミステリー(児童書のミステリーでもOK)

D.SFあるいはファンタジー(児童書のSF/ファンタジーでもOK)

E.商業作品を含む文芸作品、上記にあてはまらない小説(児童書のこのカテゴリーでもOK)

3)まずは1冊ずつ全部のカテゴリーをこなすのが目標。

4)すべてのカテゴリーを1冊全部網羅したら、後は私のブログ内で自分の好きなカテゴリーの本を探して多読を続ける。

5)読み終えてコメント欄に感想を書いたら、そのページのURL#youshofan をつけて以下のようなツイートをする(こうすることで、他の方が読んでいる本もわかりやすくなります)

Room読了。http://watanabeyukari.weblogs.jp/yousho/2010/09/room.html#youshofan

重要な追記:

目標期間:10月25日(第一回)「こんな短い時間に無理」と言う方のために12月12日(第二回)

最初のプレゼント発表は10月25日

その後、クリスマス前の12月12日にもう一度。

*既に読んでいる本が見つかったら、それを数えてもOKです。でも、新しいのも読んでくださいね。

presentプレゼント

AからEまでのカテゴリーで3つ以上終えた方の中から1人、全部終えた方の中から3人、10冊以上の方には全員に(なんらかの)プレゼントをいたします。

プレゼントの内容はおってお知らせします(高級車とかゴージャズなプレゼントはないのであまり期待しないようにcoldsweats01)。最高のご褒美はモチベーションと「集める楽しみ」です。

39 thoughts on “プレゼントつき秋の多読チャレンジ!

  1. 参加します!
    どれだけ読書の時間を取れるかわかりませんが
    こういうときにこそ思い切って。
    楽しみです。お誘い有難うございます。
    TwitterはSatokoWatanabe

  2. はじめまして。いつもサイトを楽しく拝見させて頂いております。多読チャレンジ、楽しそうですね。是非、参加させて頂いて、普段読まない本を読んで読書の幅を広げてみたいと思います!

  3. ありがとうございます。
    「普段読まない本」というのが実はミソなのでした。
    ですから「児童書」やSFなんかも入れています。我が夫はぜったいこれらを読みませんが、いろいろ読むと世界が広がりますからね。

  4. 参加します!
    多読を始めたばかりなので、9月から読んだ本(2冊)をカウントさせてもらって、カテゴリー全部制覇できるように頑張ります♪

  5. 待ってました。
    もちろん参加します。
    最近読んだ既読の本(そんなに数はありませんが)のコメントは、ぼちぼちあげていきますね。
    普段読んでるのは、カテゴリーC&Dに偏りがちなので、他は何を読もうか考え中です。
    TwitterのアカウントはMaricaYMです。

  6. はじめまして。参加させていただきます!
    昨年読んだ本が採り上げられていたらいいのですが、また一からやり直します♪

  7. はじめまして!
    いつも楽しく拝見させていただいています。
    私も参加します!これを機会にTwitterも始めました;
    Y_miekoni75
    週末にまとめてコメントさせていただきます。
    自分がどれだけできるか楽しみです!

  8. 参加させて頂きます!amazonの書評で(Larssonの一連の作品)yukariさんの書評を読み、このサイトやtwitterも拝見するようになりました。身内が時々マスコミに登場したりする人なので、twitterはopenにしていません。ごめんなさい。
    リクエストしていただければ、もちろんOkしますが、身内での連絡とかが多い、tweetです。yukariさんのtweetはいつも楽しく拝見させて頂いています。
    アカウントはhamihami43212です。
    よろしくお願いいたします。

  9. みなさん、ご参加ありがとうございます!
    ツイートは、後で私が混乱しないため(もう既に混乱してますが〜)というのと、セルフモチベーションを上げるためのものなんです。
    ですから、出来ない方や、持っていない方はそれでもけっこうです。
    いちいちチェックせず、参加者の「言い値」で判断しちゃいます(笑)。
    気楽にやりましょうね!

  10. 犬の散歩と家事には、オーディオブックが良いかも!
    勝手に読んでくれますよ。米国ではiTuneストアで買えるのですが、日本ではどうなのでしょう?

  11. やりま〜す!普段ミステリーしか読まないので、全部児童書になってしまうかもしれませんが(汗)、参加します。

  12. 由佳里さんのような名コーチがいらっしゃるのはチャンス!自分に鞭打ってやりま〜す。もちろんKindle3でね。

  13. Fidajapanissa さん、こんにちは。
    児童書でOKですよ。
    児童書でも全部のジャンルがある筈です。
    それもいろいろな読書レベルで。
    それを探すのがscavenger huntの面白さです。
    洋書ファンクラブJrのほうに、もっと沢山児童書がありますので、そちらもご覧ください。

  14. 渡辺さん、ご参加ありがとうございます。
    Kindle3はいいですよね。
    老眼が進んでいる私にはとくにありがたいです。
    最近はNever Let Me Goを読了し、今は読書プログラム用のアガサ・クリスティをトレッドミルでジョギングしながら読んでいます。
    慣れちゃうと、紙媒体の文字が小さく見えて困ります。

  15. このサイトのハードコアなファンなのがばれちゃうのが恥ずかしかったのと(笑)、ものすごく長いコメントになるのが申し訳なかったのとで悩んだのですが、渡辺さんから許可をいただいたのでコピペします!
    多読チャレンジに備えてざっと数えたところ、既読本が73冊ありました(下にリスト記載)。ほとんどが(8割から9割)渡辺さんのおかげで読んだ本たちです。
    改めてこうしてリストにしてみると、
    本当にお世話になっているのが分かります。
    ただ適当に読んでいたときと比べて、
    人生が豊かになりました☆
    これを機会にまた新しく探してみたいと思います。
    私も参加でお願いします!
    A.児童書
    Where the Wild Things Are
    Goodnight Moon
    Percy Jackson and the Lightning Thief
    Graceling
    Speak
    How I Live Now
    The Curious Incident of the Dog in the Night-Time
    A Northern Light
    Shiver
    The Truth About Forever
    The Sisterhood of Traveling Pants
    The Perks of Being a Wallflower
    Thirteen Reasons Why
    A Certain Slant of Light
    Old Magic
    B.ノンフィクション/ビジネス書(児童書のノンフィクションでもOK)
    The Female Brain
    Play
    Outliers
    Eat Pray Love
    On Writing
    Men Are From Mars, Women Are From Venus
    C.ミステリー(児童書のミステリーでもOK)
    The Forgotten Garden
    The Thirteenth Tale
    Silent in the Grave
    And Only To Deceive
    My Sister’s Keeper
    The Girl with the Dragon Tatoo
    The Girl who Played with Fire
    The Girl who Kicked the Hornet’s Nest
    The Lost Symbol
    The Da Vinch Code
    Tea Rose
    Winter Rose
    D.SFあるいはファンタジー(児童書のSF/ファンタジーでもOK)
    Hunger Games
    Catching Fire
    Mockingjay
    Inside Out
    Storm Glass
    Sea Glass
    Poison Study
    Magic Study
    Fire Study
    Fire
    A Great and Terrible Beauty
    Hard-Boiled Wonderland and the End of the World
    The Time Traveler’s Wife
    Outlander
    City of Bones
    City of Ashes
    City of Glass
    The Name of the Wind
    Marked
    Dead Until Dark
    Dark Lover
    Vampire Academy
    Breaking Dawn
    Eclipse
    New Moon
    Twilight
    The Host
    E.商業作品を含む文芸作品、上記にあてはまらない小説(児童書のこのカテゴリーでもOK)
    Room
    Her Fearful Symmetry
    The Elegance of the Hedgehog
    The Lovely Bones
    Slumdog Millionaire
    Let the Great World Spin
    The Bell Jar
    Olive Kitteridge
    In the Country of the Young
    The Book Thief
    The Alchemist
    Redeeming Love
    Water for Elephants

  16. ちょこさん、ありがとうございます。
    私も頭が下がっちゃうほどの読書量です。
    これからもどうぞ宜しく!

  17. やっぱり参加してみます。 マーケティング、財務、経済の本ばっかり読んでいるので、他のジャンルにチャレンジします。先週、妻と映画を見て全くわからなかったeat pray loveから始めます

  18. franc_papaさん、ご参加ありがとうございます。
    本のほうが映画よりずっと良いという評判です。映画の評判が悪いので、私は観てません(笑)。
    奥様にも本の内容を語ってさしあげてください。

  19. 参加します!改めてこのサイトを見て、内容の濃さに嬉しい悲鳴。魅力的なカテゴリーに、興味を引かれる紹介、ウェブページを読んでるだけでどんどん時間が経っていき、その上、また読みたい本が増える・・・どうやって時間を作ろう!?
    ともあれ、ツイッターでのお誘い、本当にありがとうございましたm(__)m

  20. ameterumさん、ご参加ありがとうございます!
    時間づくりが一番のチャレンジですよね。私も分身を作って仕事と家事をさせて、私だけ本を読んで過ごしたいです。
    あ…これってNever Let Me Goの人間的な傲慢さ(笑)

  21. そんなに早く読めない…。
    面白そう、と思ったものの第1回の締め切りを見てあきらめていました。
    締め切りその2の設定を見つけ、既読の本もあることから「えいやっ」の思いで参加宣言することにしました。全然素人リーダーです。
    私の実力では第2目標日までに3冊(既読を外して2冊)が限度というところですが、
    頑張って5冊!を目標にしたいと思います。

  22. 遅ればせながら、参加させていただきます。
    Kindle3で「Freedom」を読み始めたので、「これは無理」と思っていたら、図書館でなが〜い順番待ちだった「Super Sad True Love Story」をゲット。そうこうしているちに、多読チャレンジの期間が延長になり、「え〜い、やっぱりトライ!」することにしました。
    ミステリ/SF/ファンタジーは普段ほとんど読まないので、楽しみです。よろしくお願いします。

  23. Francoiseさま、ご参加ありがとうございます!
    人気の新刊は図書館では待ち順が長過ぎるのが難ですよね。
    延長したりする人もいますし(笑)。
    気軽に楽しんでいただければ嬉しいです。

  24. 新刊、刊行おめでとうございます!随分前に、ツイッターのアカウントを作ったはいいけれど、ストレス溜まってなかなか更新できない状況でしたので、タイムリーなニュース嬉しく拝見させて頂きました。
    これまでの多読チャレンジ期間中に読んだ本は、
    1. Where the wild things are
    2. The cat in the hat
    3. One fish two fish red fish
    4. Dog on it
    5. Omnivore’s dilemma
    6. Twilight
    7. Thereby Hangs a tail
    8. Boy
    あと2冊、計10冊読めるよう、ラストスパートかけます!

  25. わーい!
    日本に帰ったら読んでみようと思っていたので嬉しいです。
    とりあえず今のところ、以下5冊読みました。
    The Sweetness at the Bottom of the Pie
    A Countess Below Stairs
    Never Let Me Go
    A Wrinkle in Time
    When You Reach Me
    FreedomとHot, Flat and Crowdedは確かにどちらも長いです(汗)。Jennifer Donnelllyの新作Revolutionに浮気しちゃったので、さらに進まず。でも気長に楽しく、多読チャレンジを続けま~す。

  26. えっ!そんないいものいただけるんですか!!
    すごいー!ページトップのお知らせを見て買おうと
    思っていたのでめちゃくちゃうれしいです!
    楽しみにしています^^
    まだ2冊しか読了していません・・・;
    Boy
    Super Sad True Love Story
    で、今3冊目のOmnivore’s Dilemmaを読んでいます。
    引き続きマイペースでチャレンジしまーす。

  27. すいません、おおいばりで2冊なのに上でコメントしていますが、「1冊以上」って、もしかして「各カテゴリーで1冊以上」ですか・・・?条件を読み直していて不安になりました。
    もし「各カテゴリーで1冊以上」だったらすいません、間違えちゃいました・・・。

  28. 新刊出版おめでとうございます!
    今のところ6冊です。今回のカテゴリーで、苦手なカテゴリーがはっきりわかりました…。
    1.Boy
    2.The Giver
    3.Tuck Everlasting
    4.Holes
    5.eat,pray,love
    6.UR
    絵本よりも児童書の方が読みやすいということを身をもって経験しました。私はGRの多読と相性がよくないので、何を読んでいったらいいか悩んでいましたが、今回のチャレンジで、原書で読めるカテゴリの幅が広がったのが何よりの収穫でした。
    引き続き頑張ります!

  29. Marie_100さん、
    私もよく初心者の方に忠告するんですよ「絵本は難しい」って。
    日本人にとって読みやすいのは児童書とビジネス書です。
    絵本は、相当慣れてからでないと意味もよく分からないし、良さが分からないんですよね。
    それにしても、良い選択ですねえ。
    どれも私の好きな作品です(URはいまいちでしたが。。)

  30. 新刊出版、おめでとうございます。
    読んだ本は以下の3冊です。
    Poison Study
    Twilight
    The Music of Dolphins
    今は普段読まないカテゴリーBの本を読んでます。
    ちょうど良い機会なので、渡辺さんのブログを見て買った積ん読本を減らそうと努力中です(苦笑)。

  31. 残りの2冊読み終えました!
    9. Madeline and the gypsies
    10. New Moon
    2回目の多読チャレンジへの目標も決めないと。引き続きお薦めの本にチャレンジしていきます。

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