新刊のお知らせ:トランプがはじめた21世紀の南北戦争: アメリカ大統領選2016

あけましておめでとうございます。

1月10日ごろに新刊『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』が発売されますので、お知らせです。

ブログ読者の方はご存知かと思いますが、私は2015年末から大統領選挙を追い、ケイクスニューズウィーク日本版でレポートやコラムを書いてきました。ケイクスでの連載をまとめた電子書籍『アメリカ大統領選、やじうま観戦記』も刊行しています。

この本は、トランプ勝利後に巷の情報を適当にまとめて作った「トランプ本」ではありません

2016年7月に晶文社の足立恵美さんから次のようなメールをいただいて始まった企画です。

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2016年 これを読まずして年は越せないで賞 候補作発表!

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2016年候補作、選外選外推薦作など

すみません、すみません、すみません。
……と作年に引き続き謝罪から始めますが、ようやく候補作発表です。

審査員の春巻まやさん、モナさんと連日チャットしながら候補作をまとめました。
けれども、3人全員が読むのは「時間切れで無理」というお薦め作品がけっこうあったため、それらを「選外推薦作」として加えました。
(その他の選外推薦作として、ニューズウィークの連載「ベストセラーからアメリカを読む」もご覧ください)

12月29日のツイッター公開審査では、それらについてもお話しいたします。
ツイッターで私たち審査員をフォローしてくださいませ。
また、ツイッター公開審査は「横ヤリ参加」大歓迎です。ハッシュタグ #これ読ま です。横ヤリ参加者には投票権利はありませんが、強い意見が多いと審査員はなびきますので、ぜひご参加くださいね。

*12/23修正 (さらに…)

無料ニュースレターを始めました

これまで渡辺由佳里とお付き合いいただいている方、そして、これから出会う方との繋がりを深めるために、ニュースレターを始めることにしました。

ところが、私がブログに使っているWordPress.comはセキュリティが強すぎて「購読申し込み」をページに載せることができません。

お手数をおかけして申し訳ないのですが、「購読申し込みページ」のほうでお願いいたします。

newsletter

ニュースレターは、不定期ですが、毎週1通くらいを目指しています。

内容は洋書に関するものだけではなく、ニューズウィークやケイクスでの連載、帰国時のトークイベントについてもお知らせいたします。あとは「洋書ファンクラブ」に載せていないちょっとした本音トークとかを考えています。

いつでも解除できるようにしますので、お気軽にどうぞ。

ブログから著者と繋がり、ついに翻訳までしてしまったというファンタジー 『毒見師イレーナ』

私がPoison Studyというファンタジーに出会ったのは、2008年のことでした。

当時高校生だった娘と彼女の友人たちから「読書コンシエルジュ」扱いされていた私は、「テストが終わったら胸がドキドキするようなファンタジーが読みたいから探しておいて」とオーダーを受け取っていたのでした。

そこでみつけたのがPoison Studyです。

19歳の死刑囚の少女が、死刑執行日に「一生やめることができない毒見役になるか、それとも死刑を選ぶか?」という究極の選択を迫られるという話です。

チェックするつもりで読み始め、すっかりハマり込んでしまった私は、娘たちにも「絶対面白いよ!」と薦め、こうしてみんなでファンになってしまったのです。

その後、ブログで紹介し、著者とEメールを交わし、数年前には著者とも会い、「日本の読者にもいつか紹介したい」と語り合ってきたのでした。

その著者の願いが叶い、ハーパーコリンズ日本上陸を記念するハーパーBooks最初の3冊にPoison Studyの邦訳版が選ばれました。

タイトルは、『毒見師イレーナ』です(下のイラストをクリックしたらAmazonに飛びます)。

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関西出身、アメ本のプロ3人が京都に集まってお喋りイベント『アメリカ出版事情 本音トーク』

突然ですが、夢のような鼎談が実現することになりそうです。

本ブログのホームページ冒頭で「お知らせ」したとおり、10月中旬に東京で書店でのトークイベントをいたします。けれども、関西の方にお会いする機会がないために、日曜日に日帰りで京都に行くことにしました。

ちょうど同じ時期にニューヨーク在住の文芸エージェントの大原ケイさんが日本を訪問されていることがわかり、「一緒に京都に行って、本のお喋りをしよう!」ということになりました。

そこで、「せっかく関西に行くなら、SFの大御所、堺三保さんにも会いたい!」と思いつき、声をかけたところ、気安く引き受けてくれました。

三人は、関西出身(私は兵庫北部で山陰ですが、学生時代は京都)。しかも、アメリカ暮らしの体験があり、本を読む人であり、書く人でもあります。

こういう共通点がありつつも、異なる分野の異なる視点を持っていますので、トークはとても面白いものになると(私自身が)期待しています。

もちろん三人が一緒に顔をあわせるのは初めてのことです。

こんな機会は、めったにないのでぜひお見逃しなく!

ほんやら洞写真

 

「アメリカ出版事情、本音トーク」

場所:京都 「ほんやら洞」2F

日時:10月19日(日曜日)午後1時〜3時

参加費:1000円+オーダー1品以上

出席の申し込み

youshofanclubあっとgmailどっとこむ にメールしてください。(あっとは@、どっとこむは.comに変えてくださいね。念のため)

出席者(あいうえお順)

大原 ケイ

アメリカと日本で子供時代を過ごし、英語と日本語の本を読んで育った帰国子女のなれの果て。ニューヨークの大学でジャーナリズムを学ぶ。講談社アメリカや ランダムハウス講談社に勤務後、リテラリー・エージェントとして独立。現在は、日本の著者・著作を海外に広めるべく奮闘中。アメリカ出版業界の裏事情、 NYローカルネタ、日米文化比較に関する記事を新聞、雑誌に幅広く寄稿する。

 

堺 三保

関西大学工学部電子工学科(工学修士)及び南カリフォルニア大学映画芸術学部映画・TV製作科(MFA)卒。日本推理作家協会並びに日本脚本家連盟所属。英米のSF/ミステリ小説、映画、テレビドラマ、コミックスに詳しく、1990年代から批評、翻訳、脚本、小説と広範囲に文筆活動中。最近の主な仕事にTVアニメ『エウレカセブンAO』(SF設定)、アメコミ『シン・シティ 1』(翻訳)等がある。

 

渡辺由佳里

京都大学医療技術短期大学部卒。ボストン近郊在住。洋書の新刊を紹介するブログ「洋書ファンクラブ」主宰。著作に『ジャンル別 洋書ベスト500』(コス モピア社)、『どうせなら、楽しく生きよう』(飛鳥新社)など。糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』翻訳。ほかにも、小説、 エッセイ、翻訳作品候補の紹介などを手がける。英語圏の作家に会うのが趣味。

 

トークの内容

アメリカの出版事情に詳しい関西出身の専門家3人が、「ここだけの面白い裏話」を自由自在に話します。 洋書、海外文学、SF、翻訳、英語教育、アメリカ事情に興味がある方にとって、またとないチャンスですよ。

トーク後に持ち寄っていただいた本にサインもいたしますので、ぜひこの機会に三人を喜ばせてやってください。

 

出席者三人の作品 はこちらでどうぞ。。。

大原 ケイ

堺 三保

渡辺 由佳里

『ジャンル別 洋書ベスト500』ご愛読者プレゼント当選者発表!

南極旅行中、インターネット接続のために100ドルも払ったのですが、ほとんどつながらなかったので、結局音信不通になってしまいました。

おまけに、Ushuaiaに着いたら、管制塔のストでフライトがキャンセルされていて足止めです。

いまだにわが家には戻っていないのですが、遅ればせながら、『ジャンル別 洋書ベスト500』ご愛読者プレゼント当選者の発表をさせていただきます。

お約束したとおり、ドレイク海峡の途中で、しかも公平になるように3人のレディにくじ引きで選んでもらいました。

DSCF0904

真剣にくじ引きしております

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『ジャンル別 洋書ベスト500』ご愛読者プレゼント企画

IMG_0226『ジャンル別 洋書ベスト500』をお買い上げいただいた皆様に、「感謝を込めてプレゼント」の企画をしたいと思います(ただし、送付先は日本国内か、アメリカ国内でお願いします)。お買い上げになったことを証明される必要はありません。

抽選で、5名ご希望の洋書を、5名に(家族や友人へのプレゼントとして)『ジャンル別 洋書ベスト500』を、そして、1名に、販売用ではないARC本の詰め合わせ福袋(その方の趣味になるべく合わせた3〜4冊。例えばこれとか)をプレゼントします。

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『ジャンル別 洋書ベスト500』お宝つきゲーム(その2)最終ランキングとお宝の発表

7月26日発売の『ジャンル別 洋書ベスト500』お宝つきゲーム(その2)の最終ランキングとお宝を発表します。

 

最終ランキング

(得点が接近している方々のものだけ、もう一度採点をチェックさせていただきました。その他の方は、多少ミスがあるかもしれませんが順位には影響はないと思います)

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新刊『洋書ベスト500』発売のお知らせ

新刊のお知らせです。

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本書は、英語の洋書を読んでいる人と、これから読もうと思う人が、「自分に合ったおもしろい本」を探すためのブックガイドです。どんな人でも必ず読みたくなるようなおもしろそうな本が見つかるように、下記の方針を立てて500冊を選びました。

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