『アメリカはいつも夢見ている』トークイベントのお知らせ
拙著『アメリカはいつも夢見ている』の刊行を記念して、本書の中にある特定のテーマをピックアップしたオンライン対談を企画していただいています。
拙著『アメリカはいつも夢見ている』の刊行を記念して、本書の中にある特定のテーマをピックアップしたオンライン対談を企画していただいています。
Cakesでの連載『アメリカはいつも夢見ている』がエッセイ集としてKKベストセラーズから刊行されます。
連載当時に話題になったエッセイを選んで加筆修正し、それに書き下ろしを加えたものです。
今年は「これ読ま」の候補リストが長くなってしまったので、ロングリストからショートリストに絞るイベントを行おうと思います。
今年は『21世紀イチオシ洋書 文芸小説篇』を刊行したこともあり、そのお祝いとして無料のZoomイベントをすることにしました(Twitter Spacesを試したのですが、音声が切れるなどの問題に気づいたのでやめました)。
お待たせしました。 洋書ファンクラブ、年末恒例行事「これを読まずして年は越せないで賞」の候補作リストの発表です。 審査員が個人的に「絶対にオススメ!」というものから、「個人的にはそれほどではないけれど、これは今年の話題作としてメンションしておかねば」という作品も加えています。 今年は候補が沢山すぎたので、久々に「ロングリスト」が復活しました!年末の行事の前にはショートリストも発表する”予定”です。 最終審査は年末にZoomで行う予定です。それについては後日発表いたします。… Read More »2021年 これを読まずして年は越せないで賞 ロングリスト発表
どの文化でも、新年はこれまでたまったミスや怠惰などを捨てて「最初からやり直す機会」ととらえられている。そこで、New Year’s Resolutionsとか新年の抱負とかいう表現ができている。
けれども、たいていの人は5日くらい続けて挫折し、挫折したことに挫折して、すっかりやめてしまう。私くらいの年令になるとそのパターンを知っているので、New Year’s Resolutionsはとてもゆるいものにしている。
私の今年のゆるい目標は、
1)自分の心身の健康を最優先する
2)楽しいことを選ぶ。健康を守りつつ楽しめる自信がなかったら、魅力的な仕事でも断る
3)いったんやると決めたら、楽しめるようにする
4)毎日を大切にする
洋書ファンクラブ、年末恒例行事「これを読まずして年は越せないで賞」受賞作が決まりました。
これまではツイッターのライブで行っていたのですが、今年はZoomのライブで行いました。参加者の方のプライバシー保護もありますので映像を公開することはできませんが、決定した部分の会話を少しだけですが抜粋のかたちでご報告いたします。
2時間以上の会話だったので、楽しさを全部お伝えできないのは残念ですが、来年ぜひご参加ください。