Category: エッセイ

ようやく訪れた成功の後にやってきた夫の裏切りと離婚。そこから立ち直る過程の自分を分析し続ける詩人の回想記 You Could Make This Place Beautiful

作者:Maggie Smith

エッセイ集『アメリカはいつも夢見ている』刊行のお知らせ

Cakesでの連載『アメリカはいつも夢見ている』がエッセイ集としてKKベストセラーズから刊行されます。 連載当時に話題になったエッセイを選んで加筆修正し、それに書き下ろしを加えたものです。

木が対話することを発見し、「マザーツリー」の概念を広めたパイオニアの女性科学者スザンヌ・シマードの回想録 Finding the Mother Tree

作者:Suzanne Simard

2度弾劾されたトランプを支持し続ける共和党が象徴する「民主主義の黄昏」 Twilight of Democracy

作者:Anne Applebaum

男社会のアメリカIT企業で働きながらコメディアンになった女性による痛烈な風刺指南本「男性の感情を傷つけずに成功する方法」 How to Be Successful without Hurting Men’s Feelings

作者:Sarah Cooper Publisher : Andrews McMeel Publishing

レベッカ・ソルニットらしくリニアではない回想録 Recollections of My Nonexistence

作者:Rebecca Solnit Hardcover: 256 pages Publisher: Viking ISBN-10: 0593083334 ISBN-13: 978-0593083338 発売日:March 10, 2020 適正年齢:PG15…

社会に存在する問題に「真の名」をつけることの力  Call Them by Their True Names: American Crises (and Essays)

作者:Rebecca Solnit ペーパーバック: 188ページ 出版社: Haymarket Books 言語: 英語 ISBN-10: 1608469468 ISBN-13: 978-1608469468 発売日: 2018/9/4…

夏のオススメ課題書:チママンダ・ンゴズィ・アディーチェの誰にもわかりやすい「フェミニズム」本

著者:Chimamanda Ngozi Adichie (チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ) ジャンル:エッセイ/スピーチ 難易度:中級+(高校英語をマスターしている人なら、多少わからない単語があっても理解できる文章) Cakesの新連載「まさかの自宅でウエディング」の4話「娘が『婚約指輪』を拒否したワケ」で私が信じる「フェミニスト」や「フェミニズム」について言及したのだが、そのついでに、しっくりと腑に落ちるフェミニズム本を「夏の課題書」としてご紹介しようと思った。 【アメリカのアマゾン】 【日本のアマゾン↓】