Category: 旅行
ひねくれ女子大生とワケあり老女の『テルマ&ルイーズ』的でそうではないかも?の笑いと涙のロードトリップ The Mostly True Story of Tanner & Louise
作者:Colleen Oakley
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観光客が知らないナンタケット島を歩く ー エッセイシリーズ「本を手に旅に出よう」
本と旅をテーマにした新しいエッセイシリーズ「本を手に旅に出よう」を始めます。 初回は「観光客が知らないナンタケット島を歩く」です。 夫のDavidと私がナンタケット島に家を買ったのは1991年(オファーしたのは1991年で、契約サインのクロージングは1992年)で、私たちはまだ東京に住んでいた頃だ。
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007が誕生したジャマイカのGoldeneyeでIan Flemingを読む。Goldeneye、Live and Let Die
作者:Matthew Parker
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読者評価が高くてエンターテイメントとしては上出来だが、そこが問題だと感じた集団自殺ロードトリップ小説 Together We Will Go
作者:J. Michael Straczynski
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1950年代に女性として初めてアパラチアン・トレイルを単独で歩き通した「グランマ・ゲイトウッド」の驚愕の達成をしみじみ感じたノンフィクション Grandma Gatewood’s Walk
作者:Ben Montgomery
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あまり知られていないノルディック諸国を英国人作家がユーモアたっぷりに紹介 The Almost Nearly Perfect People
著者:Michael Booth ペーパーバック: 416ページ 出版社: Vintage (2015/2/12) ISBN-10: 0099546078 発売日: 2015/2/12 (英国では2014/2) 適正年齢:PG15(大人でないとニュアンスはわからないとは思うけど) 難易度:中級+(学校英語だけの人には、小説より読みやすいと思う。ただし、ニュアンスの理解は難しいと思う) ジャンル:ノンフィクション/エッセイ(ユーモア)…
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人生の敗者復活戦への希望が生まれる旅行記 Eat Pray Love
Elizabeth Gilbert 352ページ(ソフトカバー) Penguin 2006年初版 エッセイ/回想録/旅行記 AERA English 10月号で推薦している作品のひとつ。 困難な離婚とその直後の辛い恋愛で心身ともにボロボロになった著者のElizabeth Gilbertが、スピリチュアリティと 幸福を求めて3つの国を旅する旅行記。 ようやく夫が離婚を承諾し本のアドバンス(前払い)を得たElizabethは、まず最初にイタリアを訪問する。彼女がイタリア語を勉強したかった理由はひとつ。それが美しい言語だからだ。精神的苦悩でやせ細っていたElizabethだが、食べること(Eat)を含めたイタリアの生活を満喫することで、人生を楽しむ心と体重を取り戻す。その後、彼女はインドに渡り、ヒンドゥー教の僧院(アシュラム)で瞑想を学ぶ(Pray)。そして、最後に訪れたバリ島で、思いがけない愛(Love)を見つける。