渡辺由佳里 x 大原ケイ トーク「読まずに2018年を越せないベスト翻訳書はどれだ?」

12月の帰国中に、文芸エージェントの大原ケイさんと何度かトークイベントをご一緒させていただきました。
京都のイベントに使わせていただいた、京町家「ゲストハウス&サロン 京都 月と」は京町家を改装されたもので雰囲気たっぷりでしたし、錦市場のすぐ近くにある「Salon ABCafe」は、居心地が良い隠れ家のようでどちらも楽しかったです。

大原さんは、アメリカ出版業界のメッカであるニューヨーク市で長年文芸エージェントとして活躍してきた方で、実際にお会いする前から互いの存在をブログで知っていたという関係です。これまでも帰国のたびに本やアメリカの政治についてトークをしてきました。

2018年の帰国でも今年注目の英語の出版物や、時勢を反映したアメリカのベストセラーなどについて語り合いましたが、東京の下北沢の「本屋B&B」でのイベントでは、「翻訳書」に絞ってお薦めの本について語りました。

85人も参加してくださったのですが、実際に足を運べない方のほうが多かったと思いますので、リストだけでもここでご紹介させていただきます。

(さらに…)

洋書ファンクラブでご紹介した本の邦訳版『モッキンバード』

本ブログでご紹介した本が邦訳されることが増え、とても嬉しく思っています。それらの本をこれまでは『渡辺由佳里のひとり井戸端会議』のほうでお知らせしていたのですが、今回のMockingbirdはこちらでお知らせすることにしました。

http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS1=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4750337501

翻訳企画は、多くの場合「賞を取った作品」とか「海外でベストセラー」、「超有名作家(有名人)が書いたもの」といった「売れる」という見込みで生まれますが、本当に素晴らしい翻訳書は、その本に情熱を抱いている人たちが企画し、その本を理解している人、愛している人が翻訳したときに生まれると私は思っています。

(さらに…)