洋書に関する、ゆる〜い講座第3回「初めての本選びのコツ」

洋書に関する、ゆる〜い講座の第二回めは、洋書初心者へのアドバイス、「初めての本選びのコツ」です。

洋書初心者といっても、英語力により、読み始める本のレベルは異なります。

そこで、洋書のレベルについてまずご説明し、それから本の選び方を簡単にご紹介しました。

 

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洋書に関する、ゆる〜い講座第2回「ゆるく、継続しよう」

洋書に関する、ゆる〜い講座の第二回めは、洋書初心者へのアドバイス、「ゆるく、継続しよう」です。

洋書初心者といっても、英語力により、読み始める本のレベルは異なります。

今回は、レベルに関わらず、すべての洋書初心者、あるいは以前に挑戦して挫折した方へのアドバイスです。

 

 

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洋書に関するゆる〜い講座を開始。第一回は『洋書を読んでみませんか?』

メールなどでご質問を受けることが多いのですが、ひとりひとりの方の質問にお答えする時間がありません。

ご質問の内容は似ていますので、多くの方の参考になるように、ゆる〜い講座を作ろうと思い立ちました。

ローテクの私ですから、思ったようにはできませんが、お役に立てれば幸いです。

第一回は、『洋書を読んでみませんか?』というタイトルで、洋書を読むことのベネフィット、動機、楽しむことについてお話ししています。

 

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洋書に挑戦してみましょう!

ひとり井戸端会議」のほうにあれこれ書いたのですが、震災後、苦しんでいる方々の役に立てないもどかしさ、安全な場所で生活する罪悪感で落ち込んでいる日本人は私だけではないと思います。

いろいろ考えたのですが、こんなときだからこそ、直接被害を受けていない私たちが未来に向かって元気を取り戻さなければならないとも思うのです。

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洋書に慣れるためには、ともかく沢山読むのが一番

ということで、今日は洋書ではなく、私も寄稿している「多聴多読マガジン」という隔月マガジンのご紹介です(6月号では電子書籍とキンドル、iPadなどについて書いています)。

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私は面倒くさがりなので英語の本を読むときに辞書をひかずに読み続けてきました。面白い発見は、知らない単語の意味を、いつの間にか「知っている」ことです。自分で「私って天才かも」と感動したことがありましたが、母国語の日本語だってそうやって身につけたのですから当然なのですよね。

米国で15年、その前の14年も英国など海外をうろつく落ち着かない生活をしていた私は日本の事情に非常に疎く、1年くらい前まで「多聴多読」というコンセプトや表現なんか知りませんでした。辞書を引かずに分かる程度の英語を沢山読んで、聴く。これを繰り返しているうちに自然に英語が身に付く、という考え方は、私が他人に偉そうに教えて来た方法とそっくりです。つい、「盗んだんじゃありませんよ」と言い訳したくなってしまいました。

多聴多読マガジンは、「洋書を読みたいのだけれど、どこから始めてよいのかわからない」あるいは「私にはモチベーションが必要だ」という方に、ぜひお薦めしたい雑誌です。ここに書かれていることはいずれも、 "it makes sense!"ですし、マガジンに載っている読み物とCDをこなせば、着実に英語力は上がって行くと思います。読むものも聴くものもぎっしり詰まっているので、全部利用すればお得な内容です。

とはいえ、私のように天の邪鬼でめんどくさがりの人もいるでしょう。そういう方は、だいたい意味が分かる簡単な本から挑戦し、どんどん数をこなせば良いと思います。要するに、自分が気楽にできて、長続きする方法を見つけるのが一番なのです。

洋書ファンクラブJr.の個別指導プログラムは、個々のお子さんに合わせた読書指導方法ですので、「多聴多読」とは異なります。

読んだ洋書の記録をバーチャル本棚にしよう

沢山洋書を読んでいる私が残念に思うのは、これまで読んだ本の記録をつけなかったことです。読んだはずなのに、どんな本だったのかすぐ思い出せないことが何度もあります。

今は嬉しいことにバーチャルでオンラインに本棚を作ることができます。これに記録すれば、どんな本を読んだのか覚えていられますし、洋書を読み始めたばかりの方には進歩が見えて励みになりますし、評価を書けば他の方の参考にもなります。

洋書ファンクラブ ジュニアのほうでおすすめするので、このブログでもバーチャル本棚についてご紹介することにしました。

私が1年前くらいから使いはじめたGoodreadsで本棚を作る方法をここでご紹介します。過去にさかのぼって全部登録するのは面倒だからまだやっていませんし、ご覧のように書評は怠けていますが、少なくともこれから読んだ本を将来忘れないというのは嬉しいことです。

Goodredsで本棚を作る方法

1. 登録する

Goodreadsのサイトにゆき、下記の真ん中にある"sign up"をクリックします。

ピクチャ 5

2. アカウントを作る

nameには表示されてもかまわない名前を記入

eメールアドレスを記入

パスワードを記入

 

ピクチャ 6

 
3. 本棚を作る

下記のmy books(私の本)をクリックする

ピクチャ 7

ページの左コラムにあるadd shelf(本棚を追加)をクリックし

add a shelf(本棚を追加)に、本棚の名前を記入してaddをクリックする

ピクチャ 8

ピクチャ 9 ピクチャ 10



















4. 作った本棚に本を加える

ピクチャ 16

上記のページの右上にある下記の部分に読んだ本のタイトルを打ち込んで検索する

ピクチャ 19
 
すると下記のように表示されるので、

ピクチャ 13

次にその右端にある以下の部分のedit(編集)をクリックする

ピクチャ 14

edit(編集のページ)で、★評価をし、感想を書く

ピクチャ 15
その後に左下にあるsaveをクリックすることをお忘れなく

ピクチャ 17

バーチャル本棚のできあがり!


Yukari's book recommendations, reviews, favorite quotes, book clubs, book trivia, book lists

子供を読書好きにする方法

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米国の有名な児童書の文芸賞に Caldecott Medalというのがあります。
19世紀英国のイラストレーターRandolph Caldecottの栄誉を称えて命名されたもので、毎年 American Library Association のAssociation for Library Service to Children部門が最も優れた絵本に対して賞を与えます。
ALSCの賞には他にも有名なNewbery Medalがあり、こちらは絵本ではなく児童書が対象です。

2009年のCaldecott Medal受賞作はThe House in the Nightでしたが、メダルを逃した最終候補には優れた作品が多くあります。小学校2年生以下の子供だけでなく、絵本が好きな大人にも参考になるリストです。

Amazon.comのCaldecott Medalリスト

日本のAmazonのCaldecott Medalリスト

また、新人児童書作家のLori CalabreseExaminer.com「どうすれば子供を読書好きにできるか?」という内容のエッセイを書いていました。内容を読んだところ、娘が幼いときに私がやっていたこと(英語と日本語の両方で)とほぼ同じだったのでおおいに同感しました。ここで一部をご紹介します。
英語で本を読んであげるときにも、「英語のお勉強をしよう!」という感じじゃなくて、「一緒に楽しもうよ!」という感じが大事だと思います。読書体験を嫌なものにしてしまうと、一生その行為を避けるようになりますから、子供の反応をよく観察して、押しつけすぎないように気をつけましょう!

子供が1歳になる前から始められる方法が沢山ありますから参考になりますよ。

1. 読書を楽しい体験にしよう。
子供が楽しめる安楽な環境で本を読んであげること。膝の上に座らせたり、隣に座ってあげたりして、一緒に文字や絵がみられるようにする。

2. 本を読んであげるときに、熱意を示そう。
ブロードウェイで演じているかのように、ストーリーを読むときに熱意を込めて表現する。キャラクターによって声を変えたり、音声効果をつけたり、表情や身振り手振りを加えて表現することで、物語がもっと面白くなる。

3. 頻繁に本を読んであげよう。
毎日読書のための特別な時間(例えばランチの後とか就寝前とか)を設定する。1回の時間は子供の注意が続く範囲内で短く(5分か10分程度)、そして回数は多いほうがよい。

4.子供と一緒に 本のカバーからどんな話かを予想してみよう
読書の前に本の表紙の絵を眺めて、「どんなお話かなぁ?」と一緒に予想してみる。

5.知っている言葉やフレーズがあったら、読んでいる途中で子供が飛び入り参加するのを歓迎しよう
(「じゃましないで!」と苛立ったり、叱ったりしないでね)

    6~9は、幼い子に勧めると逆効果なのでカット。

10. 本について感想を語り合おう。
どこが一番おかしかったか、面白かったか、一番好きな登場人物や出来事は?といったことを 質問したり、答えたりする。

私たちはこれに加えて、本に出てきた食べ物を作ってみたり、本に出てくる小道具を使ったり、ぬいぐるみを使った「ごっこ遊び」をしたりしました。

英語の多読をめざす方に

このブログを始めたときには「多読」とか「タドキスト」という言葉を聞いたことがなかったのですが、ブログを通じていろいろな方と知り合い、「なるほど、こういう方法もあったのか」と思うようになりました。

ネットを通じて知り合った佐藤まりあさんがお書きになった「大人のための英語多読入門」(コスモピア社:酒井邦秀監修)を読んで同感したのは次の「多読三原則」です。

①辞書は引かない
②わからない部分は飛ばす
③進まなくなった本は後回し

これらは、私が洋書初心者に薦めていた方法と同じです。
単語学習ゲームなどは役に立ちませんか?」というQへのAが「役に立ちません」であったり、文法に関しても「とりあえず、文法のことは忘れていてください」であったりするところにも大いに共感しました。
現在、私が平均的なネイティブよりも本を読むのが速いのは、いまだに「わからない単語」を無視しているからです(威張るようなことでもありませんがcoldsweats01)。そのジャンルの本を沢山読めばそのうち意味はわかるようになってくるものです。つまり、多読こそが洋書に慣れる唯一の方法なのです。

この本と私の方法の違いは、私が幼いころから絵本や児童書よりも小説のほうが好きだったことからきています(絵本や児童書を楽しめるようになったのは、わが子に読み聞かせるようになってからです)。また、私は関西弁で言うところの「いらち」なんです。というか、日本人には珍しくコツコツ積み上げる勤勉さに欠けるんです。それでいきなり好きな文芸小説やミステリを多く読むことで洋書そのものに慣れたのですが、その方法をすべての洋書初心者におすすめするのは無理でしょう。そこで、本ブログでは、ストーリーがあり、感動もする9歳から12歳向けの児童書、あるいはそれよりも文法が簡単な傾向がある中高生が対象のヤングアダルト(YA)本から始めることをおすすめしてきました。
けれども、それでも「難しすぎる」と挫折する方はいらっしゃるかもしれません。

そういう方におすすめなのが、もっと簡単な本を多く読むことから積み上げてゆく方法です。佐藤さんの「大人のための英語多読入門」は、「楽しみのための読書」という基本的な考え方からレベルの説明、推薦本まで、大人(特にプラチナ世代)になってから洋書を読み始めようとする方に必要な情報が揃っています。
いきなり好きな洋書を試して失敗した方は、プラチナ世代でなくても佐藤さんの方法を試してみてください。きちんと従えば、きっといつかすらすらと読めるようになるでしょう。また、読後には佐藤さんのブログで新たに読む本の情報も得ることができます。

また、同じ理論で英語を学ぶ方のための「多聴多読マガジン」(コスモピア社)はCDもついていてなかなか情報満載です。私も8月号に1ページだけ寄稿しています。

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レキシントン町の図書館が薦める児童書推薦リスト(K-1)

私が住む町の図書館では、毎年夏休み中に読む推薦書リストを作成しています。

その中から、年齢別に何冊かずつご紹介してゆこうと思います。第一回の今日はK-1、つまり幼稚園から小学校1年生のレベルです。

洋書初心者の方にも参考になるのではないかと思います。

まずはリストの中から最も難易度が低い作品3つです。Amazonの「Click to Look Inside!(クリック、中身!検索)」でレベルをチェックしてみてくださいね。

1. Biscuit and the Baby

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2. Rick is Sick

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3. Swing Otto Swing!

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