Category: 洋書初心者へのアドバイス
2023年「新年の抱負」ではなくて、「いつ始めて、いつ中断してもいいから、ゆるく続けようね」のメッセージ
大きな目標に向けて固く決意する「新年の抱負」は(特に私の経験では)三日坊主で終わることが多いものです。なので私はこのYouTubeビデオのように「アンチ新年の抱負」なのです。 新年だから「気持ちを切り替えて、新しいことに挑戦しよう」という気分になっている方にはぜひ新しい挑戦をしていただきたいと思っています。それが「洋書を読む」ということでしたら、なおさらいいと思います。ぜひ応援したいと思います。
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洋書に関する、ゆる〜い講座第3回「初めての本選びのコツ」
洋書に関する、ゆる〜い講座の第二回めは、洋書初心者へのアドバイス、「初めての本選びのコツ」です。 洋書初心者といっても、英語力により、読み始める本のレベルは異なります。 そこで、洋書のレベルについてまずご説明し、それから本の選び方を簡単にご紹介しました。
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洋書に関する、ゆる〜い講座第2回「ゆるく、継続しよう」
洋書に関する、ゆる〜い講座の第二回めは、洋書初心者へのアドバイス、「ゆるく、継続しよう」です。 洋書初心者といっても、英語力により、読み始める本のレベルは異なります。 今回は、レベルに関わらず、すべての洋書初心者、あるいは以前に挑戦して挫折した方へのアドバイスです。
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洋書に関するゆる〜い講座を開始。第一回は『洋書を読んでみませんか?』
メールなどでご質問を受けることが多いのですが、ひとりひとりの方の質問にお答えする時間がありません。 ご質問の内容は似ていますので、多くの方の参考になるように、ゆる〜い講座を作ろうと思い立ちました。 ローテクの私ですから、思ったようにはできませんが、お役に立てれば幸いです。 第一回は、『洋書を読んでみませんか?』というタイトルで、洋書を読むことのベネフィット、動機、楽しむことについてお話ししています。
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洋書に挑戦してみましょう!
「ひとり井戸端会議」のほうにあれこれ書いたのですが、震災後、苦しんでいる方々の役に立てないもどかしさ、安全な場所で生活する罪悪感で落ち込んでいる日本人は私だけではないと思います。 いろいろ考えたのですが、こんなときだからこそ、直接被害を受けていない私たちが未来に向かって元気を取り戻さなければならないとも思うのです。
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洋書に慣れるためには、ともかく沢山読むのが一番
ということで、今日は洋書ではなく、私も寄稿している「多聴多読マガジン」という隔月マガジンのご紹介です(6月号では電子書籍とキンドル、iPadなどについて書いています)。 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=B003G4STIM 私は面倒くさがりなので英語の本を読むときに辞書をひかずに読み続けてきました。面白い発見は、知らない単語の意味を、いつの間にか「知っている」ことです。自分で「私って天才かも」と感動したことがありましたが、母国語の日本語だってそうやって身につけたのですから当然なのですよね。 米国で15年、その前の14年も英国など海外をうろつく落ち着かない生活をしていた私は日本の事情に非常に疎く、1年くらい前まで「多聴多読」というコンセプトや表現なんか知りませんでした。辞書を引かずに分かる程度の英語を沢山読んで、聴く。これを繰り返しているうちに自然に英語が身に付く、という考え方は、私が他人に偉そうに教えて来た方法とそっくりです。つい、「盗んだんじゃありませんよ」と言い訳したくなってしまいました。 多聴多読マガジンは、「洋書を読みたいのだけれど、どこから始めてよいのかわからない」あるいは「私にはモチベーションが必要だ」という方に、ぜひお薦めしたい雑誌です。ここに書かれていることはいずれも、 "it makes sense!"ですし、マガジンに載っている読み物とCDをこなせば、着実に英語力は上がって行くと思います。読むものも聴くものもぎっしり詰まっているので、全部利用すればお得な内容です。 とはいえ、私のように天の邪鬼でめんどくさがりの人もいるでしょう。そういう方は、だいたい意味が分かる簡単な本から挑戦し、どんどん数をこなせば良いと思います。要するに、自分が気楽にできて、長続きする方法を見つけるのが一番なのです。 *洋書ファンクラブJr.の個別指導プログラムは、個々のお子さんに合わせた読書指導方法ですので、「多聴多読」とは異なります。
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読んだ洋書の記録をバーチャル本棚にしよう
沢山洋書を読んでいる私が残念に思うのは、これまで読んだ本の記録をつけなかったことです。読んだはずなのに、どんな本だったのかすぐ思い出せないことが何度もあります。 今は嬉しいことにバーチャルでオンラインに本棚を作ることができます。これに記録すれば、どんな本を読んだのか覚えていられますし、洋書を読み始めたばかりの方には進歩が見えて励みになりますし、評価を書けば他の方の参考にもなります。 洋書ファンクラブ ジュニアのほうでおすすめするので、このブログでもバーチャル本棚についてご紹介することにしました。 私が1年前くらいから使いはじめたGoodreadsで本棚を作る方法をここでご紹介します。過去にさかのぼって全部登録するのは面倒だからまだやっていませんし、ご覧のように書評は怠けていますが、少なくともこれから読んだ本を将来忘れないというのは嬉しいことです。 Goodredsで本棚を作る方法 1. 登録する Goodreadsのサイトにゆき、下記の真ん中にある"sign up"をクリックします。 2. アカウントを作る nameには表示されてもかまわない名前を記入 eメールアドレスを記入 パスワードを記入…