SF

火星に名前がついたOctavia E. Butlerは黒人女性がSF作家になる道を作った先達

NASAジェット推進研究所(JPL)でResearch Technologistをされている小野雅裕さんは、マーズローバー「パーサヴィアランス」のチームメンバーでもある。小野さんの宇宙への夢はかなり前から知っているので、ここまでの努力を読んでもらい泣きをしたくらいだ。その小野さんのツイートで、パーサヴィアランスの着陸地点がOctavia E. Butler Landingと名付けられたことを知った。

「オクタヴィア・E・バトラーって誰?」と思う人は多いと思う。そこで、小野さんから「一番のおすすめは何ですか?」と尋ねられてお薦めした2つの本をここでご紹介しようと思う。

●長編
Kindred (1979)

Read More »火星に名前がついたOctavia E. Butlerは黒人女性がSF作家になる道を作った先達

2020年ネビュラ賞長編部門受賞作は現在のパンデミックを予言したかのような近未来SF A Song for a New Day

作者:Sarah Pinsker
フォーマット: Kindle版(ペーパーバック版はほとんど入手不可能)
ファイルサイズ: 2986 KB
紙媒体でのページ数: 384 ページ
出版社: Berkley
発売日:2019/9/10
適正年齢:PG15(同性セックスの話題はあるが、露骨な表現はない)
難易度:中級+(新しい難易度で6/10。わからない単語はあると思うが、文章はシンプルで短い)
ジャンル:SF/近未来小説
キーワード:パンデミック、隔離された社会、ライブミュージック、コンサート
文芸賞:2019年ネビュラ賞受賞作(長編部門)

Read More »2020年ネビュラ賞長編部門受賞作は現在のパンデミックを予言したかのような近未来SF A Song for a New Day