Site icon 洋書ファンクラブ

オリンピック・女子マラソン銅メダリストのポジティブな回想録 Let Your Mind Run

<p><img class&equals;"wp-image-28906 alignleft" src&equals;"https&colon;&sol;&sol;youshofanclub&period;com&sol;wp-content&sol;uploads&sol;2024&sol;06&sol;91MdzqUnvL&period;&lowbar;SL1500&lowbar;&period;jpg" alt&equals;"" width&equals;"102" height&equals;"155" &sol;><&sol;p>&NewLine;<p>&nbsp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p><a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;amzn&period;to&sol;3VZM6Rz">Amazon&period;com<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p><a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;amzn&period;to&sol;4cESCCK">Amazon&period;co&period;jp<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p>&nbsp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p>&nbsp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p>&nbsp&semi;<&sol;p>&NewLine;<p><&excl;--more-->作者:Deena Kastor&comma; Michelle Hamilton&lpar;ゴーストライター)<br &sol;>&NewLine;Publisher ‏ &colon; ‎ Crown Archetype<br &sol;>&NewLine;刊行日:April 10&comma; 2018<br &sol;>&NewLine;Hardcover ‏ &colon; ‎ 304 pages<br &sol;>&NewLine;ISBN-10 ‏ &colon; ‎ 1524760757<br &sol;>&NewLine;ISBN-13 ‏ &colon; ‎ 978-1524760755<br &sol;>&NewLine;対象年齢:一般(PG12&rpar;<br &sol;>&NewLine;読みやすさレベル:6<br &sol;>&NewLine;ジャンル:回想録(スポーツ)<br &sol;>&NewLine;キーワード、テーマ:オリンピック、女子マラソン、クロスカントリー走、長距離ランニング、ポジティブシンキング、自己啓発<&sol;p>&NewLine;<p>この本が最初に刊行されたのは6年前の2018年なので、通常はこのブログでレビューしないのだが、現在進行中の本の中で紹介するつもりなので覚書としてご紹介しておく。<&sol;p>&NewLine;<p>この本を選んだ最大の理由は、著者(スポーツライターのMichelle Hamiltonをゴーストライターとして使っているので厳密には著者ではないのだが。。。)のDeena Kastorのポジティブな姿勢が私が書こうとしているテーマにぴったりだったことである。<&sol;p>&NewLine;<p>Deena Kastorは野口みずきが金メダルを獲得した2004年のアテネオリンピックで銅メダルを獲得したアメリカ代表である。生後すぐに養子として現在の両親に引き取られたKastorは実の親を知らないのだが、遺伝なのか生まれつき走るのが得意だった。最初のうちは才能に頼って走るだけで地元でのクロスカントリー走の大会で優勝し続けていたのだが、大きな大会を体験するようになり、才能だけでは勝てないことを思い知る。<&sol;p>&NewLine;<p>大学を終えてプロになることを考慮していたKastorはひたすらハードなトレーニングをすることで勝とうとしたが、結果が出ずに諦めかけていた。そんなKastorを救ったのが、アメリカで初めてのプロの長距離チームを作った伝説的コーチのJoe Vigilだった。コロラド州にあるVigilのチームでKastorが学んだのは、高地トレーニングの恩恵だけでなく、ポジティブな態度による影響だった&&num;8230&semi;。<&sol;p>&NewLine;<p>私は1年半前に社交ダンスを始めてから怪我を避けるためにトレイルランニングを諦めたのだが、それまでは20年以上ほぼ毎日走っていた。だから回想録を読んでいるうちにまた走りたくなってしまったのだが、きっと頭の中にあるスピードに身体がついていかなくてフラストレーションだけがたまるだろうと思って諦めた。<&sol;p>&NewLine;<p>もう走らなくなった私だが、この本でKastorが語り続けるポジティブな態度の重要性は、私が現在熱中している社交ダンスでも共通している。ネガティブな気持ちになることは何度もあるが、それを頭の中でなんとかポジティブに変更することで得られるものが増えるのである。それを実際に体験しているので、この本の内容に頷くことが多かった。<&sol;p>&NewLine;<p>この回想録に対してネガティブな評価をしている読者はKastorが選手として非常に恵まれた環境にあったことを指摘している。まず、生まれつき飛び抜けた才能があった。そして理解ある両親と理解ある夫に支えられ、経済的にも困ることがなかった。(男性チームメンバーからのちょっとした嫌がらせはあったものの)性的虐待やハラスメントにあうこともなく、良いコーチに恵まれた。そういったことだ。<&sol;p>&NewLine;<p>確かにこの本だけを読むとKastorは非常に恵まれている。「だからポジティブになれても不思議はない。もっとひどい環境の人がポジティブになるのは難しい」という読者の感想も理解できる。<&sol;p>&NewLine;<p>けれども、Kastorがもっと嫌な体験をしたかどうかは私たちにはわからない。彼女はポジティブなことだけを書く選択をしただけなのかもしれない。<&sol;p>&NewLine;<p>ひとつだけ言えるのは、与えられる運命を選ぶことは誰にもできないということだ。けれども、それをどう扱うのかは決めることができる。ネガティブなことをネガティブに捉えることによってポジティブな結果は得られない。すると、自分自身のためにネガティブをポジティブに変える努力をするしかないのだ。<&sol;p>&NewLine;<p>そういう視点で読むと、この回想録はきっと役に立つことだろう。<&sol;p>&NewLine;

Exit mobile version