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『新・ジャンル別洋書ベスト500プラス』という、大それた「洋書決定版」を作りました! #これ読ま
大きな野望を持って、3年かけて作った、だいそれた本です。
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アメリカの若者の間で人気のリアル「脱出ゲーム」。それをテーマにしたYAスリラーの数々。 The Escape Game
最近気づいたのは、アメリカでEscape room (あるいはEscape game)をテーマにしたYAスリラーが増えていることだ。新刊の筈なのに「これ、読んだことがある」と思うほど似た雰囲気の本が多い。Escape Roomとは、閉じ込められた密室でパズルや謎を解いて時間内に脱出するという、体験版のリアル「脱出ゲーム」のことだ。アメリカでは40代以下の若い層で人気があり、現在3000ほどの施設が営業しているとのことだ。 この「脱出ゲーム」は以前から流行っていたインターネットでの脱出ゲームのリアル版であり、流行のきっかけは2007年に京都で行われた最初のリアルイベントだという。アメリカで広まった理由のひとつは、大企業がチームの結束を強めるための「チームビルディング」のイベントとして利用していることだが、もうひとつ興味深い現象がある。 アメリカの特にミレニアル世代(1981-96)の間では実際にリアルの世界で友人たちと触れ合うボードゲームや体験型ゲームの人気が高まっている。私の娘もこの世代に属すのだが、既婚で子供がいてもボードゲームや体験型のゲームイベントを昔からの友人たちと楽しむことは続けている。このあたりが私たちブーマー世代の若かりし頃とは異なるのだが、こういった風潮もEscape roomの人気に貢献しているのかもしれない。 2020年くらいからEscape roomをテーマにしたスリラーやホラーは存在しているのだが、全部をご紹介するのは無理なので、今回は2026年に刊行された新刊の中から2作をご紹介する。 1. Six Must Die…
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The Retired Assassin’s Guide to Country Gardening 引退した暗殺者と新しいお友達たちのキャラが立っている、ニュージーランドが舞台のコージーミステリ
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何の前触れもなく結婚が終わったときの取り残された伴侶の心境を描く回想録 Strangers: A Memoir of Marriage
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クレイジーな貴族の老女と新米召使青年の探偵コンビのやり取りが楽しい密室殺人ミステリ The Murder at World’s End
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2025年ヒューゴー賞受賞のThe Tainted Cupの続編はさらに複雑でスリリングに。 A Drop of Corruption
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日本に長年住んでいるアメリカ人男性が熊野古道を歩いて書いた味わいあるエッセイ。 Things Become Other Things
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The Fault in Our Starsの作者によるノンフィクション作品。結核の過去と現状をわかりやく解説し、医療の重要性を感じさせてくれる素晴らしい本。 Everything is Tuberculosis
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2025年 これを読まずして年は越せないで賞 受賞作決定!
これを読まずして年は越せないで賞の受賞作を発表します。詳しくはビデオをご覧ください。 (編集ソフトの制限で、残念ですが1時間ほどカットすることになりました。ご了承くださいませ) *今年は、これといった児童書とYAがなかったので、今回はその部門での受賞作はありません。









