YouTubeで世界的にヒットしたChristian the Lionのビデオをご存知の方は多いのではないかと思います。
オーストラリア人の青年Anthony “Ace” Bourke と John Rendallが1969年にハロッズのペットショップで子ライオンを買い、Christianと名づけて飼っていたのですが、大きく育ってゆくライオンをロンドンでペットとして育てるのは無理だと彼らは気づきます。動物園にChristianを入れたくないAceとJohnは、アフリカに彼を戻してやることに決めます。そして、1年後完全に野生に戻ったChristianにAceとJohnは会いにゆきます。野生に戻ったライオンは彼らのことを覚えているはずはない、と思うのですが。。。というのが下記でご紹介する再会の瞬間です。「一杯のかけそば」的なお涙頂戴のストーリーには「けっ」と思う私ですが、これは本当にあった話。私も(ライオンではなく猫で)似たような経験をしたもので、つい思い出して涙してしまいました。
この本は、1971年に出版されたオリジナルに改訂を加えたものです。きっと私も買ってしまうだろうな、と思います。
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