大手書店バーンズ&ノーブルが大規模なデジタル・イニシアティブを開発中

Publishers Weeklyによると、米大手書店チェーンのバーンズ&ノーブルのCEO、Riggioは大幅なデジタル・イニシアティブをすでに開発中であることを語りました。けれども、その具体的な日程や内容については言及していません。

バーンズ&ノーブルは、Amazon.comを代表する競合に対抗するために今年3月5日に1.5 百万 のebookを抱えるFictionwiseを15.7百万ドルで購入しており、近い将来に書籍のみならず、雑誌、新聞まで、多岐にわたったデジタル・コンテントを販売する予定です。

Fictionwiseは、携帯、PDAs, eBook デバイス (iPhone, Symbian, Windows Mobile, Palm OS, Java ME, BlackBerry, Psion, Kindle、iLiad)などにダウンロードできるデジタルコンテントを提供しており、iPhoneではStanzaに組み込まれています。

けれども、私はこれがどこまでAmazon.comに対抗できるかというのは疑問だと思います。Kindle for iPhoneを使用できる今、わざわざStanzaを通してFictionwiseでAmazonよりも高いコンテントを買う必要を感じる人はいないでしょう。たとえば、両方でベストセラーにリストされている新刊の「Breaking Dawn」を比較すると、Fictionwiseの22.99ドルに対し、Amazon.comは11.38ドルです。

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