将来アメリカで仕事をしたい若者必読の書-Me 2.0

Dan Schawbel
2009年3月
ビジネス書/マーケティング

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ソーシャルメディアの専門家である夫が「この若者に会ったが、なかなかすごい奴だよ」と薦めるので読んだのが、このMe 2.0: Build a Powerful Brand to Achieve Career Success。
作者のDan Schawbelはたったの25歳ですが、すでに8年のマーケティング経験を持ち、Personal Branding Blogでグルとして布教をしている時代の寵児です。口先だけでなく、ちゃんとグローバルな大企業EMCでスペシャリストとして勤務しているところも信頼できるところです。

大企業に勤めれば一生面倒をみてくれるという時代は既に遠い昔の話。不景気で失業率がうなぎのぼりのアメリカ合衆国では有名大学を卒業しても魅力的な職に就くのは難しくなっています。この競争社会で職を得るだけではなく、時代の流れで自然淘汰されることなく、勝ち残ってゆくためには自分自身をブランドとしてマーケティングしなければならないとSchawbelは説きます(私の嫌いなドナルド・トランプを例に挙げているのは気に入りませんが)。

ソーシャルメディアに詳しい方は「こんなのもう知っている」とか「やってる」と思うでしょうし、自分を売り込むときの礼儀についても「常識すぎることを書いている」と感じるかもしれません。でも、多くの大学生にとってはそれがまだ常識ではないのです。その年代の若者を知っているからこそ、Schawbelはこのレベルの情報を含めたのでしょう。
また、古きよき時代のビジネスのシステムで育った中年以上のビジネスマンからは「鼻持ちならぬ若造」という反感も出ているようですが、彼ら自身が移り変わりの激しい世界で生き残るためには、新しい世界に対応してゆく必要があります。
私にとっても参考になることは沢山ありましたが、いかんせん実行に移すための気力と体力と時間が足りません。
ジェネレーションYと呼ばれる現在の若者に少々同情します。

アメリカのソーシャルメディアと交流する機会のある方にはジェネレーションYのグルが何を考えているかを知る参考書として、アメリカで働きたい若者にとっては分かりやすくて使いやすいハウツー書としておすすめします。

●読みやすさ ★★★☆☆
英語自体は非常に簡単です。ソーシャルメディアの専門用語に慣れていればすぐに読めます。

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