2013年「これを読まずして年は越せないで賞」ロングリスト候補作

 

皆さま、お待たせいたしました。今年も洋書ファンクラブ名物、「これを読まずして年は越せないで賞」の季節がやってまいりました。

受賞作が決まるのは毎年年末なので、「読む」どころか、みなさんが本を購入するまでに年が明けてしまう賞です。そういう賞ですが、もう数年ゆるゆるやってきましたので、「来年末までに読む本」ととらえて、このままお許しいただければ幸いです。


基準はゆるめで、2012年後半から2013年現在までに「英語」で刊行された「新刊」のうち、まだ「これ読ま」候補になったことがない作品です。

ジャンルは、1)児童書/YA、2)ノンフィクション、3)フィクションで、それぞれに最優秀賞を決め、最後に総合での大賞を決めています。

これまでの結果はこのようになっています。

2012年

2011年

2010年

2009年

 

ですが、フィクションがカバーするジャンルがあまりにも多く、候補作を絞るだけでも大変でした。

そこで、今年はフィクションを2つの分野「フィクション(シリアスな文芸小説)」「フィクション(SFやミステリを含む大衆向け小説)」に分けようと思いつきました。

こうすれば、好みが異なる方にも良い本を手にとっていただけそうだからです。本当は児童書とYAも分けるべきなのでしょうが、今年は審査員一同「ノンフィクションに力を入れる」ことを目標にしましたので、現時点では同じカテゴリーでご容赦ください。

 

2013年「これを読まずして年は越せないで賞」ロングリスト

現在までに「これ読ま」審査員の方々から提案があったロングリストは以下のとおりです。これからもまだ増えてゆくと思いますので、ときおりチェックにいらしてください。

リンクがない作品はまだ本ブログにレビューを載せていないものです。このうち*をつけた作品は今年7月刊行の『洋書ベスト500』に載せていますので、お持ちの方はそちらも参考にしてください。

 

1)児童書/YA

One and Only Ivan*

 

The Screaming Staircase

 

The Rithmatist 

 

The Dream Thieves

 

The Sea of Tranquility*

 

Flat-out Love*

 

Eleanor & Park*

 

2)ノンフィクション

 

Lean In*

 

David and Goliath

 

Zero waste home

 

The Black Count*

 

The Signal and the Noise*

 

3)フィクション(文芸小説・短篇集)

 

A Tale for the Time Being

 

Dear Life*

 

The Golem and the Jinni

 

Orphan Train

 

4)フィクション(SF、ミステリ、ラブロマンスを含む大衆小説)

 

Where'd You Go, Bernadette*

 

The Rosie Project

 

The Husband's Secret

 

The Emperor's Soul

 

The Ocean at the End of the Lane

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