2014年「これを読まずして年は越せないで賞」受賞作発表!

今年も「これを読まずして年は越せないで賞」の決定ツイッター会議が無事終わりました。

なんと今年も所要時間5時間半!審査員の@harumaki_r @monasumi @shokikokiさんお三方、またしても本ブログのお遊びに本代と時間(こっちのほうがさらに大変)を費やしてくださり、ありがとうございました!

今回の架空の会議場はこちらでございます(わかる人はわかるはず,撮影は渡辺本人)。

IMG_0292

横ヤリで参加くださった皆さまにもお礼申し上げます。


最終候補と受賞作は以下のとおりです(受賞作は※太字で表示しています)。

 

1)児童書

※ Little Humans by Brandon Stanton

Ophelia and the Marvelous Boy by Karen Foxlee

 

2)YA部門

We Were Liars by E. Lockhart

※ The Truth About Alice by Jennifer Mathieu

 

 

3)ノンフィクション部門

※ The Sixth Extinction by Elizabeth Kolbert

On Immunity by Eula Biss

What If by Randall Munroe

 

4)フィクション(文芸小説・短篇集)部門

 All the Light We Cannot SeeとWe Are All Completely Beside Ourselvesの間ですごく票が割れたので、ぜひページ下のツイートでその様子をチェックしてください。

All the Light We Cannot See by Anthony Doerr

※ We Are All Completely Beside Ourselves by Karen Joy Fowler

Word Exchange by Alena Graedon

 

5)フィクション(SF、ミステリ、ラブロマンスを含む大衆小説)部門

 この部門でも、Ancillary JusticeとThe Storied Life of A.J.Fikryの間で票が割れました。

Ancillary Justice by Ann Leckie

Big Little Lies by Liane Moriarty

※ The Storied Life of A. J. Fikry by Gabrielle Zavin

The Martian by Andy Weir

 

大賞決定でもおおいに意見が割れて、結果的に次のようになりました。

 

大賞

The Sixth Extinction

 

次席

 

Humans of New Yorkとその撮影ビデオなどを合わせての受賞です。

Little Humans

この賞を決めた5時間半のツイッター会議をまとめましたので、Togetterでお読みください。

tgtr.ExtendWidget({id:’764038′,url:’http://togetter.com/’});

渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott についてhttp://youshofanclub.comエッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者。兵庫県生まれ。 多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカに移住。 2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に 新潮社刊)を発表。他の著書に『ゆるく、自由に、そして有意義に』(朝日出版社)、 『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『どうせなら、楽しく生きよう』(飛鳥新社)など。 最新刊『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社) ニューズウィーク日本版とケイクスで連載。 翻訳には、糸井重里氏監修の訳書『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP社)、『毒見師イレーナ』(ハーパーコリンズ)など。 連載 Cakes(ケイクス)|ニューズウィーク 日本版 洋書を紹介するブログ『洋書ファンクラブ』主催者 Author, translator, and English book reviewer for Japan Market. Author of "500 best books written in English" for the Japanese market. English book reviewer for Newsweek Japan. Amazon.co.jp Top 100 reviewer.

2014年「これを読まずして年は越せないで賞」受賞作発表!」への2件のフィードバック

  1. お疲れさま(?)でした。ツイッターは使っていないので会議には参加できませんが、結果発表を楽しみにしていました。候補作の中で私が唯一読んだ『We Are All Completely Beside Ourselves』がフィクション(文芸小説・短篇集)部門で受賞したのがなんだかうれしいです。他の2冊も(図書館にあればぜひ)読もうと思います。

    いいね

  2. Sparkyさん、
    コメントありがとうございます。
    All the Light…のほうは図書館にあると思いますので、ぜひお試しくださいませ!
    もうひとつのほうは、どちらかと言うと、レアかもw

    いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中