インターネットを使っていない人でも一度は耳にしたことがあるくらい有名なGoogle。そして多くのネットユーザーにとっては、毎日の生活に欠かせない存在です。
Gmailがまだ試作だったころに自分の名前のバリエーション全部押さえちゃったくらいGoogleに頼っている私は、けっこう洗脳されているのかもしれません。Googleのモットーである "Do no evil"を鵜呑みにしてはいけないような気はしますが、「知らぬが仏」と考えないようにしているのも事実です。
みんなが知っているようで知らないGoogleの真の姿に迫るのが、11月に発売の注目の新刊Goobledです。著者は、The New Yorkerの人気コラムニストで、ベストセラー「World War 3.0: Microsoft and Its Enemies」など10冊のノンフィクションを出版しているベテラン作家Ken Aulettaです。
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先日Advanced Reader’s Copy (ARC)を入手したので、ぜひ近日中に読んで洋書ファンクラブのほうに感想を載せようと思います。ただしアーヴィングの分厚いARCもあるので、ちょっとお待たせするかもしれません。
追記:ようやく書評載せました!