proReaderのQUE、2010年1月7日デビュー決定!

QUE  Plastic Logic社の電子書籍リーダー(PL社はproReaderと呼んでいる)QUEのデビューが公式になりました。Plastic Logic社からのプレスリリースによると、ラスベガスで開催される「Consumer Electronics Show」にてデモを含めた詳しい内容を公開するとのことです。

Plastic Logic社が「世界初のproReader」と強調するproReaderとは何でしょう?

これは、電子書籍を読むことが中心で、それに新聞と雑誌が加わっただけのKindleやNookなどのe-Readerに対して、PDFのみならず, Word, PowerPoint, Excel などビジネスで必要なファイルもダウンロードでき、書き込みなどもできるというプロビジネス/学術なツールなのです。

プロビジネス/学術の姿勢は「戦略的コンテントパートナーシップ」にも反映しています。小説などの電子書籍は米国最大手のチェーン書店バーンズ&ノーブルからの購入ですが、世界最大の科学技術雑誌「Popular Science」、MITの「Technology Review」などのほか、 PC World, Macworld, CIOWorld, NetworkWorld, ComputerWorld, InfoWorld and Technology Review, Financial Times, USA TODAY, Detroit Free Press, Detroit Newsなどは直接QUEストアから購読することができます。

その他の魅力は、欧州生まれということでしょう。

米国でデザインして中国で製造、というパターンが多い世界で、英国ケンブリッジ大学で誕生しドイツのドレスデンで製造されるQUEは、特異な存在と言えます。

これまでのQUEに関する記事はこちらです。

CESに行けない方は、その時期にデモをFacebookでみられるようです。

渡辺由佳里 Yukari Watanabe Scott についてhttp://youshofanclub.comエッセイスト、洋書レビュアー、翻訳家、マーケティング・ストラテジー会社共同経営者。兵庫県生まれ。 多くの職を体験し、東京で外資系医療用装具会社勤務後、香港を経て1995年よりアメリカに移住。 2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新潮長篇新人賞受賞。翌年『神たちの誤算』(共に 新潮社刊)を発表。他の著書に『ゆるく、自由に、そして有意義に』(朝日出版社)、 『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア)、『どうせなら、楽しく生きよう』(飛鳥新社)など。 最新刊『トランプがはじめた21世紀の南北戦争』(晶文社) ニューズウィーク日本版とケイクスで連載。 翻訳には、糸井重里氏監修の訳書『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP社)、『毒見師イレーナ』(ハーパーコリンズ)など。 連載 Cakes(ケイクス)|ニューズウィーク 日本版 洋書を紹介するブログ『洋書ファンクラブ』主催者 Author, translator, and English book reviewer for Japan Market. Author of "500 best books written in English" for the Japanese market. English book reviewer for Newsweek Japan. Amazon.co.jp Top 100 reviewer.

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