Month: April 2010
愛する妻の真の姿が別人だったとしたら? Never Look Away
Linwood Barclay432ページ(ハードカバー)Delacorte Press 2010/3/9発売ミステリー/スリラー http://rcm.amazon.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&asins=055380717X http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=055380717X Amazon Best Books of the Month(3月) 地方紙の記者David Harwoodは妻のJanと一緒に4歳の息子Ethanを連れて遊園地に行く。到着直後にEthanの姿が見えなくなり、DavidとJanは二手に別れて息子を探す。Davidは見知らぬ男がEthanを置き去りにして逃げるところを目撃し、無事に息子を取り戻したが、今度は妻のJanが行方不明になる。 最近鬱になり、自殺念虜があることを打ち明けていた妻の安否を心配したDavidは、警察にそれを伝えて捜索を依頼する。ところが、警察の調査ではHarwood一家が購入したチケットは2枚だけであり、しかもDavidが言うようにJanが鬱で医師に相談した記録もなかった。状況証拠から、警察はDavidが妻を殺害して自殺にみせかけようとしたことを疑いはじめる。…
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iPad初日の売上が示唆するもの
先日私は「iPadがKindleキラーであるという意見は 間違っている」と書きましたが、それに似た意見をDailyFinace.comの記事でみつけましたので、私の意見と交えてご紹介しようと思います。 まず、アップル社が発表した土曜日のiPadの売上は約300,000台とのことでした。確かに大きな数字ですが、発売前には600,000から700,000を予想する専門家もいたので、意外と少なめだったというのが私の印象でした。 もうひとつ私にとって予想外に低かった数字がe-booksのダウンロード数です。250,000という数字をあたかも「多い」ように報告しているメディアがありますが、ちょっと待ってください。売れたのが30万台でe-bookのダウンロード数が25万ですよ。ということは、少なくとも5万人はe-bookはまったくダウンロードしていないということです。1人が1e-bookということはないでしょうから、実際にe-bookをダウンロードした人の数はもっと少ないでしょう。 しかも、アップル社は「売れた」とは言っていません。 DailyFinace.comの記事にもあるように、注目するのはアップルが"downloaded" という言葉を使っており"sold"を使っていないことです。どうやらiBookstoreからダウンロードされたのは無料e-bookやサンプルチャプターが多かったようです。Kindleをプレゼントとして受け取った姑がその日のうちに9.99ドルの新刊を3冊買った事実と比べてみると、iPadのユーザーにとってそれで本を読むことはさほど重要ではないと想像できます。ですから、「iPadがKindleキラーだ」という意見にはやはり疑問を覚えずにはいられません。 この記事の"iPad is more suited to the occasional reader…
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Life of Pieの作者Martelの9年ぶりの新作 Beatrice and Virgil
Yann Martel224ページ(ハードカバー)Spiegel & Grau 2010年4月13日発売 http://rcm.amazon.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&asins=1400069262 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=1400069262 2002年ブッカー賞( Man Booker Prize)受賞作Life of Piの著者Yann Martelによる、なんと9年ぶりの新作。 Yann…
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Battle of the Kids Books決勝戦!そして勝者は…
The Lost Conspiracy, The Frog Scientist, Marching for Freedom の決勝戦に勝ち、頂点に立ったのは 予想は全員外れちゃいましたね。 私は審判の心理を深読みしてThe Lost Conspiracyを予想していたのですが、もしバトルの最初に何も考えずに「一番良い本はどれか?」と尋ねられたら「The Marching…
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iPadとKindleを直接比較するのは間違っている(iPad体験記)
話題のiPadを発売日の4/3日にアップルストアで体験してきました。購入しなかった主な理由は下記の2つです。 1.最初のバージョンは試験的な「プロトタイプ」だと私は考えているから。必ず改善されたものが近い将来に出る。 2.近い将来もっと安くなる筈だから でも、上記の問題が改善すればぜひ買いたい製品です。という結論をまず書いておいて、次にiPadを使ってみたごく個人的な感想です。 1.iPadがKindleキラーであるという意見は間違っている まず電子書籍リーダーとしてのiPadの使い心地を試してみました。アップルサイトのビデオで見られるように、「一見」ページがクリアで美しく読みやすく感じます。本棚で本の表紙を見て選べるのも素敵です。ページをぱらぱらめくる感じもいいですね。これが第一印象でしたが、しばらく読んでみてKindleユーザーとして感じたのが次の長所と短所です。 長所 クリアな画面とカラーの美しさ。画面の明るさを調整できる。 本棚で本の表紙を見られる。 文字のフォントを変えられる。 ページめくりが簡単でKindleより反応が速い。 ページをあちこちに移動するのが簡単(「この登場人物、何者だったっけ?」と2、3ページ戻って確認するときなど) 文字や名前を検索して、そのページに飛べる! インターアクトしやすい。 …
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墓場から蘇ったバトル本は…え、え、えーーーーーという意外な
The Frog Scientist! この背後にはシステマチックなキャンペーンがあるようです。 科学者のPZ Myersが、彼のブログでThe Frog Scientistを賞賛し、そしてThe Dead Pollへのリンクを貼って読者に投票するよう呼びかけたようなのです。こんなのって、あり???? だってこれは「児童書」のバトルなんですよ〜。大人の科学者(書く立場)のためにあるんじゃないんだから! 結果の詳細はここでどうぞ。
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準決勝2マッチの結果
準決勝の結果が出ました。 対決は、 そして勝者は… あらら…またもお一人を除いて全員外れ。 今回の審判は、Marching for Freedomの内容の重要さを重視したようですね。そういう意味では賛成せざるを得ません。 決勝戦は5日です!そして明日は墓場から戻ってくる本が発表されます 早めに決勝戦の予想をコメント欄に書いてくださいね。お願いしま〜す。

