大統領就任式の週のベストセラー作家はオバマ大統領
パブリッシャーズウィークリーは、大統領就任式があった週のオバマ大統領の本は2冊ともベストセラーだったことを報告した。 Nielsen BookScanに売り上げ報告した書店のみでも1週間のDreams of My… Read More »大統領就任式の週のベストセラー作家はオバマ大統領
パブリッシャーズウィークリーは、大統領就任式があった週のオバマ大統領の本は2冊ともベストセラーだったことを報告した。 Nielsen BookScanに売り上げ報告した書店のみでも1週間のDreams of My… Read More »大統領就任式の週のベストセラー作家はオバマ大統領
Amazon.comを使った超簡単な「初めての洋書」の選び方 前置きが長くなりましたのでこの辺でAmazon.comを使った「初めての洋書」の超簡単な選び方をご紹介します。 1.Amazon.comのBooksのページの左にあるカテゴリーから児童書(Children’s Categories)のページに行きます。Ages 9-12を選びます。(絵本ではない理由はこれまでに書いたので省略します)… Read More »洋書初心者への「失敗しない完読テクニック」その5
理解する脳みそを持たないというのに昔から買わずにはいられないのが物理関係の本です。 高校生のときにアインシュタインの相対性理論を買ったのが始まり。「わかったような、わからないような」で終わってしまい、才能がないということをひしひしと実感しました。それでも物理への好奇心が薄れないのは、「世界の秘密を知りたい!」という人間の自然な欲求なのでしょう。数年前には超ひも理論とパラレルワールドについて書かれたThe Elegant Universe: Superstrings,… Read More »宇宙物理が面白い!- Neil DeGrasse Tysonの本
「The New Rules of Marketing… Read More »新しいPRの法則が机上の空論ではないことを証明する本
内なるミーハー心に素直に従おう 以前お話したように、読めば読むほど洋書の完読は簡単になってきます。 そのうちに外国語で読んでいることすら忘れてしまうでしょう。沢山読むためには、「読まねばならない」という本ではなく、「読みたい!」というパッションを与えてくれる本をみつけることです。何度も繰り返しますが、「知っている単語数がいくつだからこの程度の本」、という型にはまった考え方はやめましょう。(平均的アメリカ人よりも本を速く読む自信がある私ですが、今でも日本の大学入試では不合格になると思います)。 それよりも、内なるミーハー心に従って本を選ぶことのほうが大切です。でも、ミーハーになりきることは簡単なようでけっこう難しいものです。… Read More »洋書初心者への「失敗しない完読テクニック」その4
全体的にシリーズものが多いようです。単品としてはあまり出来が良くないのに、シリーズのファンが多いためにベストセラーになったという感じですね。だからみなシリーズを書きたがるのでしょう。 独断と偏見で申し上げると、このリストの中で読む価値、あるいは読むかどうかを考慮する価値がある作品は、THE STORY OF EDGAR… Read More »今週のThe New York Times ベストセラーリスト(フィクション・ハードカバー編)(2009.1.30)