Category: 時事問題
トランプとサンダースが歓迎されるアメリカを作った暗い金 Dark Money
著者:Jane Mayer ハードカバー: 464ページ 出版社: Doubleday ISBN-10: 0385535597 発売日: 2016/1/19 適正年齢:PG12 難易度:上級レベル(英語ネイティブの普通レベル、読みやすい) ジャンル:ノンフィクション(政治、時事) キーワード:Koch Brothers、コーク兄弟、政治、共和党、民主党、保守系シンクタンク
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史上最大の金融詐欺事件にヒントを得た金融スリラー The Darlings
Christina Algerハードカバー: 352ページ出版社: Pamela Dorman Books(ペンギン)ISBN-10: 0670023272ISBN-13: 978-0670023271発売日: 2012/2/16小説/金融スリラー http://rcm.amazon.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=0670023272 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=0670023272 日本ではあまり話題にならなかったので知らない人もいるかもしれないが、アメリカでは、バーナード・マドフ事件(実際の発音はメイドフ)を知らない人はいない。藤沢数希さんの「金融日記」の情報が分かりやすいので、そちらを参考にしていただくのが良いかと思うが、簡単に言えば、世界で最もお金持ちの層を巻き込んだ信じられないほど巨大な金融「ネズミ講」である。 マドフに投資してもらうためには、世界のトップ0.1%くらいの大金持ちか、有名人である必要があったので、多くの金持ちは、友人知人のコネを利用してマドフに紹介してもらい「投資させていただいた」のである。マドフに投資させてもらえることが、「ステータスシンボル」でもあった。 私の姑の周囲には、ゆったり人生の終盤を楽しもうとしているときにマドフのために全財産を失って自殺した人やいくつもあった豪邸を売り払った人がいる。それほど多くの人々の人生を狂わせた事件だった。 これまでにいくつかノンフィクションが出ているが、「The…
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女はユーモアのセンスがなければ尊敬される資格がない(?)
角川映画「野生の証明」のキャッチフレーズに「男はタフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない」というのがありましたよね(古い話でごめんなさい!)。もともとはハードボイルドで有名なチャンドラーの私立探偵フィリップ・マーロウの台詞”If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I…
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これから出る注目の新刊- The Match King: The Financial Genius Behind a Century of Wall Street Scandals
ねずみ講に似た巨額詐欺で現在世界的に注目されているMadoff事件ですが、これはMadoff詐欺を含め、現存するすべてのPonzi Schemeの大元となるコンセプトを作り上げ、1920年代に巨額の富を築き上げたIvar Kreugerの実話です。「投資者心理のマスター」であった彼がいかにして現在のデリバティブの前身となるものを作りあげたのか、それがわかる注目の本です。歴史書としても好奇心をかきたて、ベストセラーの予感がするノンフィクションです。5月発売の予定。 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=1861979665&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=1586487434&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1
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不況の時代だから売れるベストセラー
これからの不況の時代に売れる分野は、たぶん「経済」と現実逃避のための「娯楽作品」でしょう。ということで、現在よく売れている経済関係の本ですが、それらは以下の二つの分野に分かれます。 A:現在と未来の国内外の経済状況を理解するための本B:個人の経済状況を改善するハウツー本 まずは、 A:現在と未来の国内外の経済状況を理解するための本 1.Melt Down http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=1596985879&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 先日ご紹介したこの本は、22日現在でアマゾン27位。この分野で最も売れている本です。読者評価も現在のところこの分野では最も良いようです。 2.When Giants Fall http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=047031043X&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS1=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 これもMelt Downと同じく2月9日に発売されたもの。米国というジャイアンツが崩壊するとどうなるか、という未来を予測する内容。作者はイギリスHSBC、ソロスファンド、オランダABNアムロ銀行、ドイツドレスナー銀行、アメリカJPモルガン・チェースなどで25年間勤務した投資専門家のマイケル・パンズナー。現在の金融崩壊が起こる前に著書Financial Armageddon(翻訳版「金融ハルマゲドン」)でそれを予告したことで知られています。けれども、両書とも、読者は狭い情報から結論を導きだしていることや表層的な分析を批判しているようです。Melt Downほど良い反応は得ていません。…
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今週のニューヨークタイムズ紙ベストセラー(ノンフィクション・ハードカバー編)
今週のNYタイムズ紙ベストセラーのノンフィクション・ハードカバーにはあまり動きがないので、今週16位に入った注目の作品のみご紹介します。 Meltdown: A Free-Market Look at Why the Stock Market Collapsed, the Economy Tanked, and…

