May 2009

日本には存在しない文芸エージェントのmyth?

muse & marketplaceには、作家志望者のための創作講座だけでなく、書いたものを「どう売るのか?」というマーケティングの講座やパネルディスカッションもあります。特に文芸エージェントたちのパネルディスカッションには、写真のように作家志望者(ここに集まっているのは将来のベストセラー作家も可能なシリアスなレベルの人です)がびっしり。 このディスカッションの目的には「門番としての文芸エージェントに関するmyth(誤った通念)をなくす」ことも含まれていたようですが、beforeとafterでイメージの変化はなかったですね。少なくとも私にとっては。 文芸エージェントというのは日本には存在しない職業です。日本では小説家になるための通常の門戸は出版社の新人賞です。けれどもアメリカにはそういうシステムはなく、フィクション・ノンフィクションにかかわらず、(自費出版をのぞき)出版を望む作家志望者は、まず文芸エージェント(literary… Read More »日本には存在しない文芸エージェントのmyth?