Month: May 2009

オンライン無料購読-ネビュラ賞受賞作Red Mars

期間限定でネビュラ賞受賞作のSFの傑作Red Marsを無料で読むことができます。この機会をお見逃しなく!これは3部作の第1巻で、第2巻のGreen Marsはヒューゴ賞を受賞しています。読みやすさは★★☆☆☆程度です。 (注:本ブログでご紹介するのは、著者または出版社のキャンペーンとして無料になっているもの、あるいは著作権が消失したものです。キャンペーンが終了するとこのページでも読めなくなりますので、ご了承ください) スクリーンの右肩の□でフルスクリーンにすると読みやすくなります Red Mars by Kim Stanley Robinson (full book)http://d.scribd.com/ScribdViewer.swf?document_id=12930958&access_key=key-21ov9bi81hgpsr75v2xa&page=1&version=1&viewMode= Publish at…

邪悪で(面白そうな)植物の本-Wicked Plants

今月21日に発売予定のWicked Plants: The Weed That Killed Lincoln’s Mother and Other Botanical Atrocities は、毒があるいろんな植物について書いた本。発売前からけっこうな勢いで売れていますが、どういうわけでしょうね。。。 私は個人的にキノコの本とか大好きなので、惹かれるものがあります。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=1565126831&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1…

まじめな本が売れている-Biocentrism

5月5日に発売されてすでにAmazon.comで上位に躍り出ている環境倫理学の本があります。 Biocentrism: How Life and Consciousness Are the Keys to Understanding the True Nature of…

Kindle DX登場!

大型スクリーン(大画面)のKindleが登場するという噂は本当でした。今朝Amazon.comが発表したKindle DXがこれです。発売は今夏とのこと。 Kindle DXならではの特長: 1.9.7インチのスクリーンスクリーンが大きくなったために、新聞を読むのが簡単になった。これは、DXの最大の魅力であろう。ニューヨークタイムズ紙とボストン・グローブ紙が提携し、その地区の定期購読者へのディスカウントをすることになっている。ネットでの無料ニュース配信が主流になったおけげで倒産の危機に直面している新聞社たちは、このKindle DXにサバイバルの期待をかけている。2.写真やイラストをズームできるiPhoneのように、画面を縦や横のモードに切り替えられ、写真やイラストを画面いっぱいにズームできる。3.Built-in PDF readerこれまでもKindleに自分のPDFファイルを送ることは可能だったけれど、Conversionなので実用的ではなかった(時間と金をかけてまで送りたくないというのが本音)。けれどもDXではPDFリーダーがbuilt-inされているとのこと。外出先で論文や書類を読みたい人にとって、ものすご~く魅力的な新機能。表やイラストがちゃんと読めるこれなら私も利用する。 その他の機能はKindle2と同様のようです。簡単な比較表はこれ。 Kindleに関するこれまでの記事はこちらを。

Battle of the (Kids’) Books 決勝戦!

いよいよバトルの決勝戦です。ここから入った方はこちらを。バトルのサイトはこちら。 決勝戦に残ったのはどちらも「児童書」のステレオタイプから外れた作品。The Astonishing Life of Octavian Nothingは典型的な人種差別ではなく、さらに深い人間の心の闇も描いた問題作です。黒人少年Octavianは、独立戦争時代のボストンで裕福な知識人に育てられますが、実は自分が実験材料であり囚われの身であることを悟ります。天然痘の予防的種痘のThe Pox Partyでアフリカのプリンセスであった母が亡くなり逃亡するものの、捕らえられて鉄の仮面をかぶらされます。そこからの逃亡を描いた第一巻The Pox Partyは2006年にNational Book Awardを受賞し、読者層は大人まで広がりました。そして、今回候補になった第二巻・完結編のThe Kingdom on…

売れそうだけれど、気に食わない本-The Talent Code

「売れそうだ」けれども「気に食わない」と感じる本があります。この本がそれです。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=055380684X&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 The Talent Code: Greatness Isn’t Born. It’s Grown. Here’s Howというタイトルやオリンピック金メダリストのスピードスケート選手アントン・オーノの献辞を見ただけで、「売れる」予感はします。才能は生まれつきのものでなくトレーニング(彼はdeep practiceと呼ぶ)次第なのだ、という内容説明を読んだだけで、わが子をタイガー・ウッズやマイケル・フェルプスにしたい親がとびつきそうです。 オリンピック選手を知っているからこそ断言します。練習によりある程度の才能は発揮されますが、持って生まれた才能を超えることはありません。並外れた才能は、ある種の突然変異なのです(私たちの間ではオリンピック選手になった子のことを「freak of…

いったん読み始めたらやめられない世紀末後の殺しのゲーム-The Hunger Games

Susanne Collins 2008年9月 SF/ファンタジー/スリラー/アクション/ヤングアダルト

Kindle大型スクリーンの噂は本当か?

大手新聞社が次々と廃刊に追い込まれるなか、その救世主として新聞と雑誌を専門にするe-readerの開発に期待が高まっています。ニューヨークタイムズ紙にKinleの大型スクリーン版が販売されるという記事がのり、その噂が巷に飛びかっています。 それに答えるかどうかは不明ですが、明日の水曜日にAmazonが記者会見をすることになりました。その内容については明日お知らせします。