Month: July 2009
これから出るクラシック+ゾンビまたはバンパイアのmashup
Seth Grahame-Smith のPride and Prejudice and Zombiesの成功のおかげで、似たような「クラシック’(あるいは歴史的人物)+ゾンビ(あるいはバンパイア)」のmashupの出版が予定されているようです。今のところ出版が予定されているのは次の4作です。 1. Abraham Lincoln: Vampire Hunter 作者:Seth Grahame-Smith 出版社:Grand…
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kindle 2が突然の値下げ?!
10月7日追記:世界のどこでも電子書籍を購入できる国際版のKindleが発売されました。 昨日アメリカに戻ったばかりでTwitterをほんのちょっとだけ眺めていたら、359ドルだったKindle2が突然299ドルに値下がりしたという噂。Amazonのページを見ると確かに299とあります。でも、ページにリンクするとまだ表示は359ドル。もし値下げが本当であれば、Amazonが競合を気にしはじめたということでしょうね。 追記(7/9):先ほどAmazon.comからメールで値下げの連絡が来ました。ですから間違いではないようです。近日中に私自身が実行した「日本に住む人にKindleを買ってあげる方法」というのを書く予定です。(7/14書きました) なお、Kindle DXの価格には変化はありません(489ドル)。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=12&l=ur1&category=kindle&banner=1RR50DN6TK7D02JARP02&f=ifr けれども、本体の値下げがKindleのebook値上げの準備段階のような気がしてならないのは私だけなのでしょうか?
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The Lost Symbolの表紙決定
ランダムハウス社がDan BrownのThe Lost Symbolの表紙を発表しました。 発売日まで少しずつ情報を小出しにして期待を盛り上げてゆく手段のようです。 公式サイトとTwitterで情報を出してゆくようですから、ご興味ある方はフォローしてみてください。 追記:書評はこちら
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米国でもっともスマートな雑誌-The New Yorker
インテリでスタイリッシュであることを自覚し、誇りにしている(ここが大切)しているアメリカ人が読むのがThe New Yorker。ニューヨーク周辺に住む人だけでなく、全国に読者は分布しています。 また、この雑誌が取り扱う本は、ニューヨークタイムズ紙ベストセラーと異なり、人前で見せびらかせること間違いなしのインテリジェントでスタイリッシュな文芸小説やアート本。ここ出身のベストセラー作家は数え切れないほどです。 このThe New Yorkerの最新版Digital Editionを、日本にいながら無料で読む試し読みの機会があります。申し込みから4週間、毎週月曜にemailで最新号がやってきます。 雑誌は文法が簡単でひとつの記事が短く、けれども語彙が多いので、沢山読むとどんどんボキャブラリが増えます。オンラインで読みにくいのであれば印刷することもできますし、とっても嬉しいサンプルです。ぜひこの機会に、The New Yorker Free Digital Previewを試してみてください。(私は不思議なことに、4 issuesだけでなくずっと受け取ってますが、文句は言ってません)
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Slumdog MillionaireのLatikaよりむごい運命の少女が生きる糧にした青いノート-The Blue Notebook
James A. Levine出版社:Spiegel & Grau2009年7月7日発売予定(明日)224ページ文芸小説/児童虐待・性的奴隷この本の収益はすべてthe International and National Centers for Missing and Exploited Children に寄付されます。…
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NYT紙ベストセラーのファンタジーThe Magic Kingdom of Landover第一巻無料試読
1986年に出版されニューヨークタイムズ紙ベストセラーになったファンタジー、The Magic Kingdom of Landoverの第一巻が期間限定で無料でオンライン試読(PDFファイルでダウンロード可)できます。 シリーズ最新刊のA Princess of a Landoverが今夏出版されるために、新しい読者を引き寄せるためのキャンペーンです。キャンペーン終了後はこのページでも読めなくなりますので、ご了承ください。 Magic Kingdom for Sale —…
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音楽と科学が好きな人におすすめ-This Is Your Brain on Music: The Science of a Human Obsession
Daniel J. Levitin2006初版322 ページ出版社:Penguinグループノンフィクション/音楽/神経心理学/神経科学 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=0452288525&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=0452288525&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 まず著者のDaniel J. Levitinの経歴が興味深い。最初のキャリアは音楽業界のインサイダーである。セッション・ミュージシャン、サウンド・エンジニア、レコード・プロデューサーとして、スティービー・ワンダーやブルー・オイスター・カルトといったミュージシャンたちと仕事をしたことがある。驚くのはその後のキャリアだ。音楽の世界を去った後に神経科学者になり、現在ではMcGill大学のMusical Perception, Cognition, and Expertiseのラボの責任者を務めている。 この本は、音楽と神経科学の両方の世界を知っているLevitinが、「何が音楽なのか?」、「音楽のカテゴリーを決めるのは何か?」、「音楽家になるのは生まれつきの才能か、それとも練習量か」、「なぜ音楽の個人的な好みがあるのか?」など、音楽と人間の脳の関係をいろいろな角度から語ったものである。副題「The Science…
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男性と女性では読む本が違う?
OprahのおかげでアメリカではBook Club(読書感想グループ。読書会)が流行っていることを以前いろんなところで書きましたが、これらのクラブに属するのはほとんど女性です。男性が属しているとしたら、夫婦単位のグループ(妻に誘われて)か引退者のグループ。働き盛りの男性だけがメンバーのブッククラブなんてこれまで聞いたことも見たこともありませんでした。でも、ボストングローブ紙(2009.6.02)によると、稀ながらちゃんと存在してるようなのです。選ぶ本も女性中心のBook Clubとは違うもののようです。その中身をちょっとご紹介します。Book Clubが取り上げるのは通常廉価になっているペーパーバックなので古い作品が多いようです。 When a Crocodile Eats the Sun: A Memoir of Africa ジャーナリストのGodwinが、ジンバブエの崩壊とそこでの政治に深く関わって亡くなった父について語る感動の回想録。…

