オバマ元大統領の2021年推薦書
読書家で、しかもノンフィクションからYAまで多様なジャンルを読みこなすバラク・オバマ元大統領の選書リストを楽しみにしている人が多い。2021年の最初の選書リストが発表されたので、ご紹介しよう。 Over the next few… Read More »オバマ元大統領の2021年推薦書
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作者:Sarah Ferguson (Sarah, Duchess of York)
Read More »ヨーク公爵夫人セーラ(Sarah, Duchess of York)が歴史ロマンス小説家としてデビュー! Her Heart for a Compass
毎年「これを読まずして年は越せないで賞」候補の発表が遅れるので、今年は、(遅いのですが)「夏の読書」のお薦めリストを作っておこうと思いました。 読みのがしても「秋の読書」にできるので、ご心配なく! ●文芸小説(大衆小説含む) 70年代の架空のパンクロック・デュオを通して音楽界での人種差別や女性差別の歴史を浮き彫りにする話題の小説 The… Read More »2021年夏の読書おすすめ30冊 2021 Summer Read!
編集:Hobonichi 翻訳:Sam Bett
Read More »アメリカでベストセラー上位に食い込んだ「ほぼ日」の『岩田さん』 Ask Iwata
NASAジェット推進研究所(JPL)でResearch Technologistをされている小野雅裕さんは、マーズローバー「パーサヴィアランス」のチームメンバーでもある。小野さんの宇宙への夢はかなり前から知っているので、ここまでの努力を読んでもらい泣きをしたくらいだ。その小野さんのツイートで、パーサヴィアランスの着陸地点がOctavia E. Butler Landingと名付けられたことを知った。
「オクタヴィア・E・バトラーって誰?」と思う人は多いと思う。そこで、小野さんから「一番のおすすめは何ですか?」と尋ねられてお薦めした2つの本をここでご紹介しようと思う。
日米に限らず、すべての人の平等を目標とする「ポリティカル・コレクトネス」を敵視する人は少なくない。自分が住んでいる社会でマジョリティの立場にいる人は、マジョリティとして看過されてきた言動が制限されることに不快感や恐れを感じるのだろう。「自分には無関係のことだ」と思っている人もいるだろう。しかし、ポリティカル・コレクトネスは、それらの人々が想像していない場所で、それらの人々の文化や生活を豊かにしているのだ。
AmazonやGoodreadsの読者評価を読んでいると、「はあ〜?」と首を傾げたくなる低評価のレビューに出会うことがある。
「もしかして、私が内容を理解していないのではないか?」という疑いも抱かず、怒りをこめて、力いっぱい酷評しているのだ。そういうレビューに出会うと、「ほかにどんな読み違いをしているのだろう?」と興味がわき、その読者のレビューを次々と読み、つい時間の無駄遣いをしてしまう。作者には迷惑な話だが、そういったレビューは、本人がマジなだけに、腹を抱えるほどおかしい。
私のような人は少なくないようで、School Library Journal(全米学校図書館雑誌)で「One Star Review Guess Who?」というシリーズをみつけた。
GoodreadsやAmazonの一つ星読者レビューから、どの本のことを語っているのか当てるクイズだ。
Read More »勘違い? 読解力不足? ズレすぎていて大爆笑の「一つ星読者レビュー」クイズ
著者:Amanda Palmer(アマンダ・パーマー)
ペーパーバック: 352ページ
出版社: Grand Central Publishing; Reprint版
ISBN-10: 1455581097
発売日:2015年10月20日
適正年齢:PG15(性やドラッグについての話題あり)
難易度:上級レベル(英語のネイティブでないとわかりにくいスラングがある)
ジャンル:回想記/自己啓発
キーワード:TEDトーク、クラウドファンディング、キックスターター、ドレスデン・ドールズ、インディ・ロック、アマンダ・パーマー、ニール・ゲイマン
Read More »「助けて」となかなか言えない人に読んでほしいアマンダ・パーマーの自伝 The Art of Asking