Category: 注目の新刊

待望のDan Brownの新作9月に-The Lost Symbol

Da Vinci Code とAngels and DemonsのDan Brownが、待望の次作を今年9月に上梓することが発表されました。これまで何度も「出る」という噂が流れたのですが、今回は本当に作品が出来上がっているようです。 タイトルはThe Lost Symbolで主人公は同じくRobert Langdon。ストーリーは12時間という凝縮した時間内に起こるものだということで、スピーディーな展開が期待されます。初版はなんと5百万冊。相当なキャンペーンが見込まれます。 個人的には5月のBookExpo AmericaでARCが入手できるのではないかと期待してます。

注目の新刊-コロンバイン高校銃乱射事件の真相を語るColumbine

来週の月曜日4月20日は世界的に有名なコロンバイン高校銃乱射事件の10周年です。 この新刊ColumbineはジャーナリストのDave Cullenが10年かけて綿密な取材をしたもので、巷に広まっている誤解を解き、犯人と事件の真相に迫る作品です。非常に高い評価を受けており、Amazon.comでも30位に上昇しています。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=0446546933&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=1906964149&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1

音楽で流行のmash-up コンセプトで成功したPride and Prejudice and Zombies

Pride and Prejudice and Zombiesについてはすでに書評を含めて何度も書いていますが、出版したQuirk Booksを含め誰もこの成功を予期していなかったようです。大慌てで印刷しているようですが、それが追いつかずAmazon.comでは出版予定日の前から在庫切れ状態。わが町の図書館でも未購入の1冊に56人が予約を入れており、高校生に本を見せると「その本のことは知ってる」という反応が戻ってくるというのに、Barns & Nobleでは「それ何?」状態で客の目に付く場所には置いていないというギャップがこの状況をよく説明しています。 ノンフィクション専門の小さな出版社Quirk Booksの社内でも、フィクションでしかもクラシックとゾンビの組み合わせというコンセプトには抵抗があったようです。それを押したのがQuirk Booksのeditorial director、Jason Rekulakです。Jay ZのBlack Albumとthe…

注目の新刊-マイケル・フェルプスの母による A Mother for All Seasons

4月7日、オリンピック水泳競技で8つの金メダルを獲得したMichael Phelps(マイケル・フェルプス)の母親が書いた回想録「A Mother for All Seasons 」が発売されました。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=0061780014&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=0061780014&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 私の娘はかつてオリンピック選手がいるチームで泳いでいましたから、親として私も水泳の世界の裏側をけっこう知っています。(娘と同い年のチームメイトの女の子は、フェルプスと同じレーンでウォームアップしたときにわざと蹴られ、それ以来フェルプスが大嫌いになったと教えてくれました。)水泳の世界では、子供もそうですが親の競争心も相当なものです。子供の人生にどっぷり浸って、他が見えないという感じです。親の世界でもチャンピオンはMichael Phelpsの母親でしょう。私はあの世界から足を洗えてほっとしていますが、どういう世界かを知りたい人にはそれを覗き見するよい機会かもしれません(たぶん、明るい部分しか書いていないでしょうが)。 たぶんわが子をオリンピック選手にしたい親に売れると思いますが、「才能がない子は親がどんなに頑張ってもオリンピックには行けない」ことは忘れないで欲しいと思います。私が尊敬するロシア人の数学教師の名言はこうです。「本当に才能のある子はシステムが殺さないかぎりは才能を発揮する」。マイケルの母親の優れたところは、システムがマイケルの才能を殺さないように、激しく彼を守ったことなのでしょう。今、マイケルが直面している問題は、最大の目標を達成してしまった虚無感だと思います。このタフなチャレンジに母親がどんな援助をできるのか、そっちのほうが私は興味がありますが。

注目の新刊-The Tourist

俳優のジョージ・クルーニーが映画オプション権を購入したスパイスリラー。クルーニー本人が主人公のMilo Weaverを演じるつもりらしい。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=0312369727&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=0312369727&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 Milo WeaverはかつてCIAでTouristと呼ばれるアイデンティティを持たずに世界中を旅する特別任務についていた。その部署を引退してデスク職に異動し、家族を持ったのだが、過去の仕事に引き戻される。評論家だけでなく、読者からも絶賛されている作品。 まだNYタイムズ紙ベストセラー入りしていないが、入っているものよりもAmazon.comでは売れているし、読者評価が多い(だからNYタイムズ紙ベストセラーはあまり信用しないほうがいい)。来週にはNYタイムズ紙ベストセラーにも入るであろうが。。。

注目の新刊-Lowboy

ニューヨーク市の地下鉄を舞台とし、妄想型統合失調症の16歳の少年が主人公の現在話題になっている現代文学です。評論家からの絶賛を浴びているだけでなく、4月3日からAmazon.comで売り切れになっています。書評は洋書ファンクラブでどうぞ。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=0374194165&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=1847671519&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1

注目の新刊-Pride and Prejudice and Zombies

著作権が消滅したクラシックの二次創作(FanFic)が出版されることは稀ではなく、特にジェーン・オースティンの二次創作ノベルは人気があります。 けれども、このPride and Prejudice and Zombies: The Classic Regency Romance – Now with Ultraviolent Zombie…

ロバート・キヨサキが次作「Conspiracy of the Rich」の内容をオンラインで無料提供

世界的なベストセラー「Rich Dad, Poor Dad( 翻訳版:金持ち父さん貧乏父さん)」で知られるRobert Kiyosaki(ロバート・キヨサキ)は、次作「Conspiracy of the Rich」をサイトに掲載し、登録した希望者にオンラインで無料で読む機会を提供しています。作品をシェープアップするための読者フィードバックを求めるための企画で、本日までに4万人以上が登録したとのことです。読者フィードバックを加えた書籍は今年9月に発売予定で、5月末のBook Expo Americaからのキャンペーンが予定されています。