Category: 音楽

「カート・コバーンとコートニー・ラブに別のエンディングがあったなら…」と思わせるミステリとラブストーリー。90年代ロックのノスタルジアに浸る小説 The Lightning Bottles

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かの「アイランド・レコード」の創始者クリス・ブラックウェルが1960年代から90年代にかけて作り上げた音楽の歴史 The Islander

作者:Chris Blackwell, Paul Morley

70年代の架空のパンクロック・デュオを通して音楽界での人種差別や女性差別の歴史を浮き彫りにする話題の小説 The Final Revival of Opal & Nev

作者:Dawnie Walton

14歳の少女が自分の価値を学んだ1970年ボルチモアのロックな夏 Mary Jane

作者:Jessica Anya Blau

2020年ネビュラ賞長編部門受賞作は現在のパンデミックを予言したかのような近未来SF A Song for a New Day

作者:Sarah Pinsker フォーマット: Kindle版(ペーパーバック版はほとんど入手不可能) ファイルサイズ: 2986 KB 紙媒体でのページ数: 384 ページ 出版社: Berkley 発売日:2019/9/10 適正年齢:PG15(同性セックスの話題はあるが、露骨な表現はない) 難易度:中級+(新しい難易度で6/10。わからない単語はあると思うが、文章はシンプルで短い)…

パンク時代をノスタルジックに体験できるとびきりの回想記 Clothes, Clothes, Clothes. Music, Music, Music. Boys, Boys, Boys

著者:Viv Albertine ハードカバー: 421ページ 出版社: Thomas Dunne Books ISBN-10: 1250065992 発売日: 2014/11/25 適正年齢:PG15(セックス、ドラッグ、&ロックンロールだから。。。) 難易度:中級+(文章は非常にシンプル。ロックの世界に興味があるかどうかが理解度の鍵) ジャンル:回想記(音楽、パンクロック)…

Thomas PynchonのInherent Viceのサウンドトラック

70年代前半のカリフォルニアを舞台にしたThomas PynchonのInherent Viceには沢山の音楽が登場します。そのリストは下記のとおり。これらを読んでピンとくる方は相当の音楽通(とある程度のお年頃…?)ですね リンクを完成しようと思ったのですが、あまりにも時間がかかるので中途半端なところで断念。ごめんなさいね〜。 "Bamboo" by Johnny and the Hurricanes:(Bambooが入っているアルバムが見つからないのでこれでごめんなさい) http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS1=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=B00005MK82 "Bang Bang" by The…

ロックミュージシャンの回想録では最高傑作-ローリング・ストーンズのRonnie

Ronnie Wood2007年10月初版368ページSt. Martin’s Press回想録/ロック http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=0312531028&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=0312366523&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 有名人の回想録はそれこそ星の数ほどあるし、星のように毎日のように誕生しています。たいていの有名人は文章なんて書けないから、売れっ子ゴーストライターを雇い、彼らの取材に、「そうね、あのとき私は…」と答えるだけ。「そんな本にお金を払いたくない」と私は思うのですが、暴露本の感覚で読む方は多いようで、ゴーストライターによる回想録はけっこう売れています。でも、The Rolling StonesのRonnie Wood(ロン・ウッドではなく、Wood本人がこの名前を使っています)のRonnieは、ロックの回想録ではこれ以上の傑作はないと断言できるほどの豪華絢爛な内容です。 その理由は次のとおりです。 1.全部自分で書いている。しかも、それがけっこう読める文章で面白い。2.ものすごく正直。「えーっ!こんなこと書いていいの?」と仰天する内容が次々と。  Ronnie本人の恋愛暦やドラッグ暦だけではなく、ミック、キースといったストーンズの仲間、そして(私くらいの年齢のロックファンにはおなじみの)Eric Clapton, Rod Stewart,…