これを読まずして年は越せないで賞

2015 これを読まずして年は越せないで賞候補作

すみません、すみません、すみません。
と何度謝っても追いつかないほど、今年は「これを読まずして年は越せないで賞」の候補作発表が遅れてしまいました。

先日の帰国時に「これ読ま」の審査員 マヤさんとモナさんと「会議」をしたのですが、会議場のイタリアン・レストランのピノ・グリージョが美味しすぎて、つい「ネットで自分のブログ読まないと思い出せないわ〜」とか「今年は難しいわよね〜。これ、というスターがなくて」と賑やかにお喋りして終わってしまいました。

Read More »2015 これを読まずして年は越せないで賞候補作

2014年「これを読まずして年は越せないで賞」受賞作発表!

今年も「これを読まずして年は越せないで賞」の決定ツイッター会議が無事終わりました。

なんと今年も所要時間5時間半!審査員の@harumaki_r @monasumi @shokikokiさんお三方、またしても本ブログのお遊びに本代と時間(こっちのほうがさらに大変)を費やしてくださり、ありがとうございました!

今回の架空の会議場はこちらでございます(わかる人はわかるはず,撮影は渡辺本人)。

IMG_0292

横ヤリで参加くださった皆さまにもお礼申し上げます。

Read More »2014年「これを読まずして年は越せないで賞」受賞作発表!

2014年 「これを読まずして年は越せないで賞」 ロングリスト候補作

皆さま、お待たせいたしました。今年も洋書ファンクラブ名物、これを読まずして年は越せないで賞の季節がやってまいりました。この賞も、今回でめでたく6回目になりました。

これまでの結果はこのようになっています。

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

 

がんばってロングリストを10月中にupしたかったのですが、今年は出版の時期と帰国、その他の仕事が後期に重なりなんと12月になってしまいました。

ですからこれは審査員の方々と語り合った結果のリストではなく、あくまで私が「これはどうだろう?」と提案のつもりでつくったリストです。どちらかというと、「今年の注目作品リスト」のように捉えていただければと思います。(注:また後で付け加える可能性あります)

追記:ショートリストになったものに★つけました

Read More »2014年 「これを読まずして年は越せないで賞」 ロングリスト候補作

2013年「これを読まずして年は越せないで賞」受賞作発表!

今年も「これを読まずして年は越せないで賞」の決定ツイッター会議が無事終わりました。

なんと所要時間5時間半!審査員の@harumaki_r @monasumi @shokikokiさんお三方、今年も何の得にもならないことに本代と時間(こっちのほうがさらに大変)を費やしてくださり、ありがとうございました!

今年は『ジャンル別 洋書ベスト500』の執筆があったので、猛烈にタフでしたが、かえって沢山読めましたからけっこう良いリストになったと思います。

最終候補作はこちらをどうぞ。

IMG_3542

ツイッターですが、想像ではこういう場所で会議してるつもり

Read More »2013年「これを読まずして年は越せないで賞」受賞作発表!

2013年「これを読まずして年は越せないで賞」ショートリスト候補作決定!

皆さま、お待たせいたしました。今年も洋書ファンクラブ名物、「これを読まずして年は越せないで賞」の季節がやってまいりました。

ロングリストを以前に発表しておりましたが、11月7日にツイッター上でショートリストを決定しましたので、お知らせします。

候補作を絞ったので、ぜひ1つか2つ選んで挑戦してみてください。

そして、年末の「受賞作決定ツイッター会議」には、ぜひ横やり参加もしてみてください。

Read More »2013年「これを読まずして年は越せないで賞」ショートリスト候補作決定!

2013年「これを読まずして年は越せないで賞」ロングリスト候補作

 

皆さま、お待たせいたしました。今年も洋書ファンクラブ名物、「これを読まずして年は越せないで賞」の季節がやってまいりました。

受賞作が決まるのは毎年年末なので、「読む」どころか、みなさんが本を購入するまでに年が明けてしまう賞です。そういう賞ですが、もう数年ゆるゆるやってきましたので、「来年末までに読む本」ととらえて、このままお許しいただければ幸いです。

Read More »2013年「これを読まずして年は越せないで賞」ロングリスト候補作

現代日本の陰と陽を描いた豊潤で感動的な小説『A Tale for the Time Being』

著者:Ruth Ozeki

ペーパーバック: 432ページ(英国版)

出版社: Canongate Books Ltd

ISBN-10: 0857867970

発売日: 2013/3/11

適正年齢:PG15(アダルト)高校生売春、性的なイジメのシーンあり。その他は特に露骨な描写はない。

難易度:上級レベル(英語ネイティブの普通レベルだが、日本人なら中級レベルでも理解しやすいだろう)

ジャンル:現代文学/マジックリアリズム(魔術的リアリズム)

キーワード:ポップカルチャー(日本文化)/いじめ/第二次世界大戦(特攻隊)

賞:2013年ブッカー賞候補作(9月現在)

2013年これを読まずして年は越せないで賞候補

 


カナダ ブリティッシュ・コロンビアのさびれた沿岸に住む作家のRuth(著者本人)は、ビーチに打ち上げられていた大きなゴミを捨てるために持ち帰る。だが、中からは出てきたのは腐った食品ではなく、プルーストの『À la recherche du temps perdu(失われた時を求めて)』と手紙などだった。さらに驚いたことには、プルーストの中身はフランス語の原書ではなく、日本語で書かれた日記だった。日系人のRuthは、自分が読めるペースですこしずつこの日記を読んでゆくことにする。

Read More »現代日本の陰と陽を描いた豊潤で感動的な小説『A Tale for the Time Being』