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個人ドキュメントをワイヤレスでKindleに送る費用が値上げに
米Amazonが個人のドキュメントをワイヤレスでKindleに送る費用を、これまでの1ドキュメントにつき10セントから、1メガバイト(小数点以下は切捨て)につき15セントに値上げすることを発表しました。値上げは5月4日から。 これまでのファイルタイプ(DOC, HTML, JPEG, GIF, PNG, BMP, TXT, AZW, MOBI, PRC)に加え、RTFも利用可能になります。PDF, DOCXファイルも送れますが、まだ実験的であり、これらが複雑な場合、フォーマットが正確に表示されない可能性があるとのことです。 Amazon.comのブログ。
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米アマゾンiPhone e-bookアプリStanzaのLexcycleを買収
米アマゾンは、27日にiPhone の無料電子書籍リーダーアプリケーションStanzaを製作・配布しているLexcycleを買収しました。アマゾンのKindleのe-bookフォーマットは独自のもので、Stanzaは国際デジタル出版フォーラム(IDPF: International Digital Publishing Forum)が開発し、一般的に将来のe-bookの基準とみなされている e-pub formatをサポートしています。現時点のe-book分野ではKindleの人気が圧倒的ですが、アマゾンはiPhoneが電子書籍リーダーとしてKindleを圧倒することを憂慮しており、最近iPhone/iTouch用のKindleアプリを発表したばかりでした。(4月27日午後4時。Publishers Weeklyより) (写真の左がKindle for iPhoneで右がStanza) スティーブン・キングがKindleのみで購読可能な小説URで言及しているように、Kindleは白黒でカラーはありません。iPhoneの画面はKindleよりHDでクリアであり、そこにカラーが将来加わり、アップルストアでの購買が可能になってくるとするとKindleの最大の競合になることは容易に予想できます。Kindleでもフルカラーのe-inkのスクリーンが数年後には開発されるのではないかと見られています。
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来週のお知らせ-muse & marketplace特集
今週末は非営利の創作学校Grub Street による米国でたぶんもっとも大規模なワークショップmuse & marketplaceに出席しています。私たち夫婦にとって馴染み深い団体で、応援しています。その詳しいいきさつにご興味がある方は、私が書いたTAKARAマガジン4月号の特集記事をどうぞ。 Muse1.pdfをダウンロード Muze2.pdfをダウンロード 月曜日からオーガナイザーで作家のChristopher CastellaniのA Kiss from Maddalenaをはじめこのワークショップにボランティアで講師あるいはパネリストとして参加してくれた作家の中から私がおすすめする作家と作品をご紹介してゆきます。以下は現在予定している作品です。Battle of Kids’ Booksも続きます。お楽しみに。…
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Google訴訟の和解に対するアメリカの出版界の対応
私が常日頃尊敬している米出版界のGreat Thinker、Mike Shatzkin 氏のブログに、現在どんな状況なのか分かりやすくまとめてあります。それに対するコメントも参考になるでしょう。 イベント参加などが重なっていてまとめたり訳している暇がありません。申し訳ありませんが英文でお読みください。
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来週ご紹介する本のお知らせ
今週末ニューイングランド周辺に住む作家が講師やパネリストとして集まるワークショップThe Muse & Marketplaceに出席します(テスト前夜のようにこれからあわてて読まねばならない作品がいくつか...)。 詳しい内容は、ボストンのたからまがじん4月号の特集記事をどうぞ。 Muse1.pdfをダウンロード Muze2.pdfをダウンロード そんなわけで今週末は更新がスローダウンしますが、その後Battle of the Kids’ Booksご報告の合間にワークショップに参加する作家の新作もご紹介する予定です。 ベテランから大型新人、文芸小説から恋愛指南書までバラエティある顔ぶれです。お楽しみに! 追記:ピューリッツアー賞を受賞したOlive Kitteridgeの書評も来週末くらいには書きたいと思っています(宿題山積み状態ですね)。
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売れる本のお国柄
現在ロンドンでブックフェアが行われており、Publishers Weeklyにパネルディスカッションを報告する面白い記事が載っています。それに載っている2008年の書籍売り上げ冊数から見た英米間の差のいつか挙げてみましょう。 - 英国人は米国人よりも文学的でロマンチックではない(米国ではミステリーとロマンスが全体の57%で、英国では31%)。- 米国市場では男性読者はあまり重要ではない(米国での男性読者の購買冊数が全体の35%であるのに対して英国では42%)。- 米国のマーケットは英国よりもはるかにネット化している(オンラインでの売り上げ冊数は米国では全体の23%に達しているが、英国では14%にすぎない)。- どちらに市場も42歳以上の高齢者層に頼っている(購買冊数は全体の2/3)。 ミステリーとロマンスが強い、というのは常日頃私が毎週のニューヨークタイムズ紙ベストセラーから受ける印象と一致しています。日米の差はどうなのか気になるところです。
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今話題の新語「Amazon Rank」とは
今、Twitterでめちゃめちゃ話題になっているAmazon rankという新語があります。 これは最近Amazon.comが検索でLGBTQ (Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender, Queer/Questioning)のトピックをすべて抹消するという決断を下したことから作られた新語です。これまでなら「homosexuality」でロマンスから純文学、性教育、社会学まですべてのカテゴリーの本が検索できたのですが、今は次のような限定されたものしか検索できなくなっているというのです。 A Parent’s Guide to Preventing Homosexuality Jesus,…
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Amazonとニューヨークタイムズ紙ベストセラーのギャップ
インターネットで若者の間で話題になっているPride and Prejudice and ZombiesがAmazon.comでずっと在庫切れの状態になっているために、仕方なくチェーン書店の最大手Barns & Nobleにでかけて購入しました(そのいきさつと書評はここで)。 それにしても、発売以来Amazon.comでずっと10位前後を続け、しかも私の町の図書館では(まだ購入していない)1冊に56人が予約しているという人気なのに、Barns & NobleではPride and Prejudiceの二次創作専用テーブルにも置いていないし、インフォーメーションデスクも「それ何?」という感じです。Amazon.comでトップセラーの作品がボストン近郊で最も大きな書店で見当たらない、というのはいかがなものでしょう。 店内に足を踏み入れてすぐに目に付くのは、ニューヨークタイムズ紙ベストセラーリスト(ハードカバー)の面々。作品のタイトルよりも作者の名前のほうが大きいJ. D. RobbやTwilightのStephenie…

