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2012年をテーマにした本がどっと出てきそう

2012年に世界が終わるという予言があるらしくて(そういうのあんまり興味ないので意図的に無知)、やたら2012をテーマにした本を目にするようになっています。 そんなとき、Book Expo Americaのプレスを対象にしたパーティの招待状が届きました。Vanguard Press、McArthur and Company、そしてPlanetChange2012が主催する、The Twelveという小説のプロモーションのためです。場所もThe Yale ClubのLibraryというなかなか由緒ある場所です。 出版社がこれだけ力を入れているということは、たぶん相当「売れる」という勝算があるのでしょう。けれども、PlanetChange2012も9月9日に発売予定のThe Twelve という小説もまだ情報がほとんどありません。BEAでどっかんと宣伝するつもりなのでしょう。 世紀末には興味ありませんが、そういう本でもなさそうですし…、出版社の思う壺なのでしょうがとりあえず興味は持ちました。

小さなアマチュアがでっかいインディバンドを育てあげた-Our Noise

Book Expo Americaで入手するリストのNo.1は、Algonquin BooksのARCsが出来上がったばかりのOur Noise。発売は今年の9月。 10年前に2人の20代のミュージシャンが始めたMerge Records は、大ヒットしたArcade Fireの Neon BibleやSpoon, the Magnetic Fields, Superchunk,…

Twilightを狙った柳の下の泥鰌?-The Forest of Hands and Teeth

バンパイアの少年と人間の少女のラブストーリーで世界的に大ヒットしたTwilightの柳の下の2匹目の泥鰌を狙っているのが、ゾンビのThe Forest of Hands and Teethのようです。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=0385736819&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 Alan Nevins of Renaissance Literary & Talent が映画権を獲得し、Seven…

大学生になるまでに読んでおきたい本-アメリカ編

16歳の娘のとりあえずの人生の目標は「well-read(博識)になること」。「夏休みになったら読むから注文して」と彼女が見せてくれたのがSATテスト(米国の大学が学生の学力と適正を判断するための統一テスト)を作成しているCollege Boardによる101 Great Booksのリストです。「Recommended for College-Bound Readers」とあるように、大学に進学する生徒への推薦図書のようなものです。なぜ101なのかというと、アメリカ人は101という数が好きなだけです。 「このうち何冊読んだ?」と娘がたずねるのでざっと数えたら50でした。すると「You are crazy!」といわれてしまいました(ジョージ・エリオットやトーマス・ピンチョンのようにリストの本ではなく別の作品を読んでいる作家を数えたらもっと増えますけど)。活字中毒で勉強もせずに本ばかり読んでいた私は、中学校の図書館にあるフィクションをすべて読み終えて仕方なく母が買い揃えていた河出書房新社の「世界文学全集」を読破しました。今振り返っても、なかなか良い作品が揃った全集だったわけです。たいていの家庭では本棚に飾ってあるだけの全集のようですが、わが家では少なくとも3人(母、姉、私)は全作品を読んでるはずです。「手を洗ってから読みなさい!」とか「モノを食べながら読んでは駄目」と叱られたましたが、姉と私がそれにおとなしく従った覚えはありません。今ページを開くと、中からお菓子の破片が落ちてくるかも…。 せっかく読んだものの、もともと記憶力が悪いもので内容はほぼ忘れています。英語で読んだのも10冊ちょっとだけ。もう一度英語で読み直してみようかと思いますが、ロシア語やドイツ語、フランス語のものを英語で読んでも馬鹿みたいだし(といいつつ三銃士はStanzaで無料ダウンロードしましたが)、「罪と罰」とか「戦争と平和」って、若い頃だからこそ読む気力(と体力)があり、「がが~ん」と衝撃を受けることができたような気がします。今だとすぐに挫折しそうな気が…。 ご興味ある方は下記のリスト、またはCollege Boardのサイトをどうぞ。 — Beowulf…

KindleはBarack Obama大統領の名前を発音できない

Kindleと前大統領ブッシュとの共通点は? 大切な単語を正しく発音できないこと。 ブッシュ前大統領がしょっちゅう演説に使ったnuclearをちゃんと発音できないのは有名でしたが元大統領よりボキャブラリーが多そうなKindleにもしょっちゅう使う単語のひとつがちゃんと発音できないことが判明しました(Text to Speech、あるいはRead-to-Me機能)。 よりにもよってそれはBarack Obama大統領の名前。ニューヨークタイムズ紙は、バラックがブラック、オバマがアラバマに聞こえると表現しています。 Kindleに関するこれまでの記事はこちらを。

Kindle DX登場!

大型スクリーン(大画面)のKindleが登場するという噂は本当でした。今朝Amazon.comが発表したKindle DXがこれです。発売は今夏とのこと。 Kindle DXならではの特長: 1.9.7インチのスクリーンスクリーンが大きくなったために、新聞を読むのが簡単になった。これは、DXの最大の魅力であろう。ニューヨークタイムズ紙とボストン・グローブ紙が提携し、その地区の定期購読者へのディスカウントをすることになっている。ネットでの無料ニュース配信が主流になったおけげで倒産の危機に直面している新聞社たちは、このKindle DXにサバイバルの期待をかけている。2.写真やイラストをズームできるiPhoneのように、画面を縦や横のモードに切り替えられ、写真やイラストを画面いっぱいにズームできる。3.Built-in PDF readerこれまでもKindleに自分のPDFファイルを送ることは可能だったけれど、Conversionなので実用的ではなかった(時間と金をかけてまで送りたくないというのが本音)。けれどもDXではPDFリーダーがbuilt-inされているとのこと。外出先で論文や書類を読みたい人にとって、ものすご~く魅力的な新機能。表やイラストがちゃんと読めるこれなら私も利用する。 その他の機能はKindle2と同様のようです。簡単な比較表はこれ。 Kindleに関するこれまでの記事はこちらを。

Kindle大型スクリーンの噂は本当か?

大手新聞社が次々と廃刊に追い込まれるなか、その救世主として新聞と雑誌を専門にするe-readerの開発に期待が高まっています。ニューヨークタイムズ紙にKinleの大型スクリーン版が販売されるという記事がのり、その噂が巷に飛びかっています。 それに答えるかどうかは不明ですが、明日の水曜日にAmazonが記者会見をすることになりました。その内容については明日お知らせします。

豚インフルエンザのせいで突然売れ始めた本

最近の豚インフルエンザのおかげで、5年前に出版された本がベストセラーに躍り出ています。 The Great Influenza: The story of the deadliest pandemic in history は、1918年から20年近く全世界に蔓延したインフルエンザ・パンデミックに政治的、生物学的観点を加えた歴史ノンフィクションです。 http://rcm.amazon.com/e/cm?t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&asins=0143036491&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&asins=0143036491&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS1=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr&npa=1