なぜ英語圏の読者は「Enemies To Lovers(敵から恋人へ)」のロマンスに惹かれるのか? 「かわいい」の呪いから逃れたい女たちへのメッセージ。
2023-06-29
英語圏のロマンスにいろいろな定番があることを拙著『新・ジャンル別洋書ベスト500プラス』で説明したが、その定番の中でも特に人気があるのが「Enemies To Lovers(敵から恋人へ)」である。
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これを観るだけで、いま話題の洋書がわかってしまう。洋書ファンクラブの「これを読まずして年は越せないで賞」 2023年中間報告
2023-06-28
これを観るだけで、いま話題の洋書がわかってしまう…というのは大げさですが、でもそう大げさではないくらい情報満載です。 洋書ファンクラブの「これを読まずして年は越せないで賞」 2023年中間報告をYouTubeビデオで御覧ください。 結論から言いますと、今年の終わりまで待たずに読んでいただきたい本は、Yellowface!
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冷戦時に南仏の小さな町で起こった奇怪な事件を題材にしたWomen’s Prize for Fiction候補の文芸小説 Cursed Bread
2023-06-26
作者:Sophie Mackintosh
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アメリカの最高裁と9人の最高裁判事。その背後にある政治の動向を説明する重要なノンフィクション Nine Black Robes
2023-06-26
作者:Joan Biskupic
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長編ファンタジー好きにグッと来る要素が揃った、泣ける長編ファンタジー The Book That Wouldn’t Burn
2023-06-21
作者:Mark Lawrence (Red Sister)
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ひねくれ女子大生とワケあり老女の『テルマ&ルイーズ』的でそうではないかも?の笑いと涙のロードトリップ The Mostly True Story of Tanner & Louise
2023-06-13
作者:Colleen Oakley