Month: March 2010

19世紀末のテキサスで白馬の騎士よりダーウィンを愛した少女の成長記 − The Evolution of Calpurnia Tate

Jacquieline Kelly352ページ(ハードカバー)Henry Holt and Co2009年5月12日発売小学校高学年から高校生/家族ドラマ・成長物語/19世紀末から20世紀初めのテキサス http://rcm.amazon.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&asins=0805088415 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=0805088415 Battle of Kids Books残念賞!シリーズ(2回戦で敗退) 2010年ニューベリー賞オナー受賞作品 20世紀を迎えようとしているテキサス州の裕福なTate家の娘Calpurniaは、6人兄弟に挟まれたたったひとりの女の子。女性が女性らしくあることを期待された時代だが、もともと自然の観察が好きな11歳のCalpurniaは、ダーウィンを崇拝する素人自然科学者の祖父のお気に入りになる。地元で尊敬され、家族からも畏怖されている祖父に守られて好きな採集をしてきたCalpurniaだが、裕福な白人層で当然とされる社交界デビューの年齢が近づくにつれ、母から刺繍、編み物、料理、といった「良い妻」になるための修業を強いられる。だが、Calpurniaがなりたいものは科学者なのだ。 Calpurniaの一人称の語りが躍動的で、大家族とのやりとりにも愛情が感じられる。この時代の人々の生活、考え方、が鮮明に描かれている。各章は短く、それぞれにクライマックスがある。 ●ここが魅力的!…

清純アスペルガー君の青春物語ーMarcelo in the Real World

Francisco X. Stork320ページ(ハードカバー)Arthur A. Levine Books 2009年3月1日発売ヤングアダルト/青春小説 Battle of Kids Books残念賞!シリーズ(1回戦で敗退) http://rcm.amazon.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yofaclja-20&o=1&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=10FE9736YVPPT7A0FBG2&asins=0545054745 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yukariscott-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=0545054745 17歳のMarcelo Sandovalは、軽度のアスペルガー症候群で、発達障害児のための私立学校Patersonに通っている。心理療法の一部として使われる子馬(子どもではなく成長しても小さいままの馬)の世話に情熱をもやすMarceloは、夏休みにここでアルバイトすることを心待ちにしている。ところが、高校生最後の夏休みを前に、ボストンで弁護士事務所を経営する父親のArturoが、夏休みの間彼の事務所で働くよう命じる。何をやっても許され、受け入れてもらえるPatersonだけでなく、そろそろ「実社会(the…

ただいまBattle of the Kids Books中継中

今日はじめてこのブログにいらした方、あるいは久しぶりに訪問された方へ ただいまSchool Library JournalのBattle of Kids' Books  の中継を行っております。 4月1日に発表の決勝までしばらく児童書の戦いが続きますので、よろしくお願いします。 決勝にはTシャツをかけたアンケート投票もありますので、これまでの戦いを読んで注意を払ってくださいね。

第2ラウンド第3マッチの予想

School Library JournalのBattle of Kids' Books   第2ラウンドの第3マッチ(月曜日発表)の予想です。対決は… Marching for Freedom vs A Season of…

第2ラウンド第2マッチの結果

School Library JournalのBattle of Kids' Books 第2ラウンド第2マッチの予想です。 対決:The Last Olympian vs. The Lost Conspiracy そして勝者は……

第2ラウンド第2マッチの予想

School Library JournalのBattle of Kids' Books 第2ラウンド第2マッチの予想です。 対決:The Last Olympian vs. The Lost Conspiracy 審判はAngela…

ランダムハウスがiPadとの交渉で狙っていること

 Networkworld.comによると、デジタル市場でトップの大手出版社Random House社がiPadとの提携交渉を長引かせている様子です。 iPadのiBookstoreが出版社に出した条件は、出版社がデジタル価格を決め、アップル社がその30%をコミッションとして取るというAmazon.comよりも出版社の権利が大きいものです。 興味深いのは、Amazon.comとKindleの価格設定でもめているHachette Book Group, Penguin, HarperCollins,  Macmillianといった競合が、アップル社の条件を容易に受け入れているにもかかわらず、Amazon.comでのKindle版9.99ドルでまったく文句をつけていないRandom HouseがApple社との条件をそのまま受け入れようとしないところです。Networkworld.comは、よりよい条件を得ようとするためのRondom Houseのポーズではないか、と見ています。デジタル市場を主要戦略にしているRH社の目標は、Amazon.comのようにこの分野の王者の地位を保つこと。他社よりベターな条件を得ようと「だめもと」でごねるのは当然でしょうね。

コーチング/アドバイスについて

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