The Hunger Games三部作待望のエンディング Mockingjay

Suzanne Collins
400ページ
Scholastic
2010/8/24
SF/ファンタジー/YA/ディストピア

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YA(ヤングアダルト)分野のSFでありながら、スティーブン・キングに賞賛され、大人の間にもファンが広がったThe Hunger Games三部作がついに完結した。

The Hunger GamesCatching Fireの出来の良さゆえに、これがどんな終わり方をするのか不安を覚えつつ待っていたファンは多いだろう。今回ARCを入手しそこねた私は、プレオーダーしておいたので(忙しい最中だったが)発売日翌日から読み始めた。

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男女の脳の差が男女差を作るの? The Male BrainとThe Female Brain

Louann Brizendine

脳科学/神経精神科/ノンフィクション

 

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男女がなぜ理解し合えないのか?どうしてカップルはいがみ合うのだろうか?

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米国での紙媒体と電子書籍での著者の取り分は?


ピクチャ 34
 米国から入ってくる電子書籍に関するニュースに、「アマゾン対エージェンシーモデル」といったものがあります。米国の出版界には、エージェンシーなるものが存在してややこしいこともあり、日本に住む人にはなかなか想像しにくいところがあります。

たとえば、先日話題になった文芸エージェントのアンドリュー・ワイリー(Andrew Wylie)とランダムハウス社の論争です。まず、ワイリー氏が、自分の契約している作家のバックリスト(過去の作品)を、自社のOdyssey Editionsからアマゾンで電子書籍として販売すると発表しました。しかし、電子書籍というものが存在しなかったときに出版された古いタイトルでは、誰にその権利があるかが論争の的になることが明らかです。ワイリーエージェンシーの動きに憤ったランダムハウス社が、「今後はワイリー・エージェンシーと仕事はしない」と宣言したのですが、のちに両社は話し合いで合意に達しました(Daily Financeより)。

こういったニュースによく出てくる、誰の取り分が何%で、それがどんな意味を持つのかは、日本人には分かりにくいのではないでしょうか?というより、米国人で、しかも作家本人ですからよく分からないのが実際のところです(私も夫の支払い明細をいくら読んでもよくわからないというややこしさ)。

ですが、出版コンサルタントのMike Shatzkinが彼のブログThe Idea Logical で非常に分かりやすいリストを作ってくれました。上記のニュースも考慮に入れ、25%と40%のWhole SaleモデルとAgencyモデルを付け加えてくれているのが嬉しいところです。これが必ずしも正確とはいえないと思いますが、相当近いと考えて良いのではないかと思います。

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SamsungがWHSmithとの提携で電子書籍リーダー発売

Samsungが、大手チェーンストアのWHSmithとの提携で8月26日に英国で電子書籍リーダーを発売します。

Samsung-e60-ereader-whsmith Samsung の電子書籍S60は新型キンドル同様に6インチのスクリーンですが、大きく異なるのが、スタイラスペンを使うことです。

スタイラスでメモを書き込むのは、キンドルの小さなキーボードを指で叩くよりも使いやすいかもしれません。けれども、これを持ち運ばなければならないのは面倒にも思えます。




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人生の敗者復活戦への希望が生まれる旅行記 Eat Pray Love

Elizabeth Gilbert
352ページ(ソフトカバー)
Penguin
2006年初版
エッセイ/回想録/旅行記

AERA English 10月号で推薦している作品のひとつ。

困難な離婚とその直後の辛い恋愛で心身ともにボロボロになった著者のElizabeth Gilbertが、スピリチュアリティと 幸福を求めて3つの国を旅する旅行記。
ようやく夫が離婚を承諾し本のアドバンス(前払い)を得たElizabethは、まず最初にイタリアを訪問する。彼女がイタリア語を勉強したかった理由はひとつ。それが美しい言語だからだ。精神的苦悩でやせ細っていたElizabethだが、食べること(Eat)を含めたイタリアの生活を満喫することで、人生を楽しむ心と体重を取り戻す。その後、彼女はインドに渡り、ヒンドゥー教の僧院(アシュラム)で瞑想を学ぶ(Pray)。そして、最後に訪れたバリ島で、思いがけない愛(Love)を見つける。

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ベストセラー作家Seth Godinが爆弾宣言!「今後は従来の方法では出版しない」

ピクチャ 15 私の夫が交流を持ち、本ブログにも何度か登場しているベストセラー作家のSeth Godinが、彼のブログで「Linchpin will be the last book I publish in a traditional way(私が従来の方法で出版するのは、Linchpinが最後です)」と宣言しました。

最新刊のLinchpinを含め、12冊の国際的ベストセラーを出版しつづけたSethは、以前から従来の出版方法の限界を語ってきました。ですから、決して意外ではないのですが、それでも実際に宣言されてみるとその重要性がずしんと響きます。

誤解されたくはないので、彼のブログ記事を最初から最後まで読んでいただきたいのですが、英語が読めない方のために簡単にまとめさせていただきます。

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タフな少年時代を独自のユーモアで語る児童作家ダールの自伝 Boy

Roald Dahl
1984年初版
自伝/ユーモア

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Charlie and the Chocolate Factory、James and the Giant Peach などの児童書で有名な英国の作家Roald Dahlの子供時代を語る自伝。

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南アフリカの”いま”を感じさせてくれるミステリー:Thirteen Hours

Deon Meyer
384ページ(ハードカバー)
Atlantic Monthly press
2010/9/7発売予定
ミステリー

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南アフリカ ケープタウンの警部補(Inspector) Benny Griessel (Devil's Peakで登場)は、アルコール依存症のために妻から家を追い出され、別居生活を強いられている。この日まで156日禁酒しているが、毎日が誘惑との戦いである。

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米国ではiPad専用の電子教科書競争が既にスタート

アメリカでは、iPadを使った電子教科書がいよいよ本格的に実現し始めるようです。

ピクチャ 11 ウォールストリート・ジャーナル紙によると、今週、元アップル社の社員Matt Mac Innisが設立したInkling社のベースで、大学生向けのインタラクティブ教科書がiTune ストアから発売されます。

このニュースのどこが特別かというと、まずInkling社がiPad専用の電子教科書をターゲットに絞った会社であるということです。次に、この社と取引して大学用の電子教科書を出版するのが教育分野の大手出版社McGraw-Hillだということです。最初に発売される4冊は、大学用教科書のベストセラー(生物学、経済学、マーケティング、心理学の四教科)です。そしてさらに重要なのが、この電子教科書が、紙媒体をそのままテキストにしたものではなく、フルカラーでリンクもあり、完全にインタラクティブだということです。値段は1冊が最初の特別価格約70ドルからで、それが終わると15ドルほど値上げするとのこと。

同じく教育分野の本を多く出版している大手出版社Wileyも、Inkling社と取引を結んだとのことですから、この分野での競争が盛んになることが予想されます。

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クリスマス時期に小型iPad発売の噂

アップル社が、クリスマスセールに合わせてやや小型のiPadを発売するというが流れています。

台湾のEconomic Daily News という経済紙のレポートによるものなので、その真偽は定かではありませんが、出ても不思議はないでしょう。というのは、iPadのサイズと重さが障壁になって購入しなかった人々がいるので、ふたたび爆発的に売れる可能性があるからです。

噂が本当であれば、7インチサイズ(対角線で約18センチ)と、新型のKindleより1インチ大きめです。けれども、初代iPadは9.7インチですから、ずいぶん小型になったと感じるはずです。

私も、このサイズだったら持ち運びが簡単なので使いたいと感じるのではないかと思います。