Category: 児童書(9-12才)

17世紀英国を舞台に錬金術師の弟子が暗い組織と闘う読み応えある児童書 The Blackthorn Key

著者:Kevin Sands(デビュー作家) ハードカバー: 384ページ 出版社: Aladdin 対象: 9 – 12歳 ISBN-10: 1481446517 発売日: 2015/9/1 適正年齢:PG9(小学校高学年から中学生向け)…

Holesでニューベリー賞を受賞したLouis Sacharの新刊はちょっと怖い近未来SF Fuzzy Mud

著者:Louis Sachar ハードカバー: 192ページ 出版社: Delacorte Books for Young Readers ISBN-10: 0385743785 発売日: 2015/8/4 適正年齢:PG…

思春期の複雑な心理をリリカルに描くニューベリー受賞作家レベッカ・ステッドの新作 Goodbye Stranger

著者:Rebecca Stead (When You Reach Me, Liar and Spy) ハードカバー: 288ページ 出版社: Andersen ISBN-10: 1783443197…

実話を元にしたファンタスティックなSelznickの新刊 The Marvels

著者:Brian Selznick ハードカバー(のみ): 640ページ 出版社: Scholastic Press (2015/9/15) ISBN-10: 0545448689 発売日: 2015/9/15 適正年齢:PG12(内容的に中学生以上でないと良さがわからないと思う) 難易度:中級(文字がないイラストが半分以上だが、文字だけの部分も200ページほどある) ジャンル:児童書(とはいえ、どちらかというと大人向け)…

じわじわ不気味で読み応えがある児童書ホラー The Nest

著者:Kenneth Oppel (文)/Jon Klassen(イラスト) ハードカバー: 256ページ 出版社: Simon & Schuster ISBN-10: 148143232X 発売日: 2015/10/6 適正年齢:PG…

ウェールズの奇妙な寄宿学校を舞台に繰り広げられる新しい児童書ファンタジーシリーズ Dreamwalker (The Red Dragon Academyシリーズ #1)

著者:Rhys Bowen/ C.M. Broyles ペーパーバック: 270ページ 出版社: Createspace ISBN-10: 150310205X 発売日: 2014/11/12 適正年齢:PG 8 (小学校高学年から中学生向け。性的コンテンツなし)…

ドラゴンと人間が共生する世界を描いたファンタジー Seraphinaの完結編 Shadow Scale

著者:Rachel Hartmanハードカバー: 608ページ 出版社: Random HouseISBN-10: 0375866574発売日: 2015/3/10適正年齢:PG12(中高生対象)難易度:中〜上級(ファンタジーに慣れていれば文章は簡単)ジャンル:YAファンタジーキーワード:Seraphina、ドラゴン、ドラゴンと人間のハーフ、戦争、魔法、ラブストーリー ドラゴンと人間が共生する中世のような世界を舞台にしたYAファンタジー Seraphinaの続編で完結編。 ドラゴンと人間の間の協定が結ばれ、しばし平和が続いていたGoredd王国だが、ドラゴンの内戦で危機が訪れていた。(これまでのストーリーは、Seraphinaをどうぞ) 人間が到底太刀打ちできないドラゴンに対抗できる鍵を握るのは、特殊な能力を持つドラゴンと人間のハーフだ。その一人Seraphinaは、幼い時から心の中の庭にグロテスクな住人たちを住まわせていた。実は、彼らはこれまで彼女が出会ったことがないドラゴンと人間のハーフたちだったのだ。Seraphinaは、彼らを探す旅に出る。

シンクロニシティをテーマにしたガーディアン賞候補のミステリ『She Is Not Invisible』

著者:Marcus Sedgwick (Midwinterbloodで2014年プリンツ賞受賞)ハードカバー: 218ページ 出版社: Roaring Brook ISBN-10: 1596438010発売日: 2014/4/22適正年齡:PG12(中学生以上、性的コンテンツやバイオレンスはない)難易度:中級〜上級レベル(文章はシンプルだが、難しい単語やコンセプトがある)ジャンル:YA/サスペンス/冒険キーワード:全盲のヒロイン、coincident, synchronicity, シンクロニシティ、共時性、カール・ユング賞:2014年ガーディアン賞(児童書対象)候補   ロンドンに住んでいるLaureth Peakの父はユーモア小説の有名作家だ。でも、近年では暗くてシリアスな作品ばかり書いていて、さっぱり売れない。経済的に困ってきているのに、何かに取り憑かれたようにまた暗い作品にとりかかっている。家計を支えるために看護師をしている母親は、子どもの世話と仕事で疲れきっていて、両親の仲はギクシャクしている。…