Category: 現代文学

図書館に残された謎の読書リストでつながっていく寂しい人々 The Reading List

作者:Sara Nisha Adams

多くの評論家が才能を絶賛する女性作家のデビュー短編集 Milk Blood Heat

作者:Dantiel W. Moniz(デビュー作)

2020年に書きそびれた本のひとことレビュー Vol. 3

2020年のうちに書こうと思っていた本のレビューの続き、vol.3です。 vol.3は「前評判が良くて期待したのに、期待はずれだった」のカテゴリに入る本です。   When No One is Watching

気候変動問題を間接的に語る寓話的な小説 A Children’s Bible

作者:Lydia Millet Hardcover : 240 pages ISBN-10 : 1324005033 ISBN-13 : 978-1324005032 Publisher : W….

アジア系アメリカ人にとってのハリウッドの「ホワイトウォッシュ」の捉え方が理解できるようになる2020年全米図書賞受賞作 Interior Chinatown

作者:Charles YuHardcover : 288 pages ISBN-10 : 0307907198 ISBN-13 : 978-0307907196 Publisher : Pantheon 発売日:January…

虐待の被害者が加害者を擁護する心理に潜む「私だけは特別の存在」という信念が際立つ話題の2作:回想録 In the Land of Men /小説 My Dark Vanessa

毎年、期待していたのに読んでがっかりする作品はかなりある。 出来が悪い作品ではないが心からお薦めはできない、という作品もある。今日ご紹介するのは後者に属する2作だ。「心からお薦めできない」理由が共通していることに気付いたので、ノンフィクションとフィクションという異なるジャンルだが同時にご紹介しようと思う。

2020にアメリカで話題になった日本の文学作品リスト

日米に限らず、すべての人の平等を目標とする「ポリティカル・コレクトネス」を敵視する人は少なくない。自分が住んでいる社会でマジョリティの立場にいる人は、マジョリティとして看過されてきた言動が制限されることに不快感や恐れを感じるのだろう。「自分には無関係のことだ」と思っている人もいるだろう。しかし、ポリティカル・コレクトネスは、それらの人々が想像していない場所で、それらの人々の文化や生活を豊かにしているのだ。

宗教と科学の間で葛藤する現代アメリカの移民2世の物語 Transcendent Kingdom

作者:Yaa Gyasi(デビュー作はHomegoing) Hardcover : 288 pages ISBN-13 : 978-0525658184 ISBN-10 : 0525658181 Publisher : Knopf…