Category: エッセイ
ナチス・ドイツの「邪悪の正常化」をくりかえさないために精神医学の専門家らがトランプ大統領の危険性を訴えた本 The Dangerous Case of Donald Trump
著者:Bandy Lee(編集)、27人寄稿 ハードカバー: 360ページ 出版社: Thomas Dunne Books ISBN-10: 1250179459 発売日: 2017/10/3 適正年齢:PG15(特に問題の表現はないが、理解できるとしたら高校生以上) 難易度:中級+(論文式なので、日本で英語を学んだ人にとってはかえってわかりやすいだろう。単語は専門用語が多いので調べる必要あり) ジャンル:ノンフィクション(精神医学症例集/エッセイ)…
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極左から極右に変身した論客が(図らずも)暴くトランプ政権のアジェンダ 『Big Agenda』
著者:David Horowitz ハードカバー: 188ページ 出版社: Humanics Pub Group ISBN-10: 1630060879 発売日: 2017/1/17 難易度:中級(ストレートな文章。センテンスが短い。ネイティブなら小学校高学年で理解できるレベル。ただし、単語は調べる必要あり) 適正年齢:PG15 ジャンル:エッセイ(政治)…
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ガールパワーの方向性が間違っているんじゃないかと思う啓蒙回想記 Love Warrior
著者:Glennon Doyle Melton ハードカバー: 263ページ 出版社: Flatiron Books ISBN-10: 1250128544 発売日: 2016/9/6 適正対象:R(大人の女性向け) 難易度:中級レベル(シンプルな文章) ジャンル:回想記、自己啓発…
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非キリスト教徒にも響くローマ教皇フランシスコのメッセージ The Name of God is Mercy
ハードカバー: 176ページ 出版社: Random House ISBN-10: 0399588639 発売日: 2016/1/12 適正年齢:PG12 難易度:中級レベル(非常にシンプルでわかりやすい話し言葉) ジャンル:インタビュー記録 キーワード:ローマ皇王フランシスコ、カトリック、慈悲、福音書
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輝く将来をがんで奪われた若き脳外科医が遺した言葉 When Breath Becomes Air
著者:Paul Kalanithi ハードカバー: 256ページ 出版社: Random House ISBN-10: 081298840X 発売日: 2016/1/12 適正年齢:PG12(中学生以上) 難易度:上級(文学的な表現があるので、理解しにくいところもあるだろう) ジャンル:エッセイ キーワード:がん末期、自分の死、予期悲嘆、グリーフ、夫婦愛、家族愛、生きることの意味。
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「アメリカで黒人であるとはどういうことか」を歯に衣を着せずに語った注目のエッセイ Between the World and Me
著者:Ta-Nehisi Coates ハードカバー: 176ページ 出版社: Spiegel & Grau ISBN-10: 0812993543 発売日: 2015/7/14 適正年齢:PG 12 難易度:最上級(詩的かつ婉曲的な文章なので、意図の理解には英語ネイティブでも努力が必要)…
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あまり知られていないノルディック諸国を英国人作家がユーモアたっぷりに紹介 The Almost Nearly Perfect People
著者:Michael Booth ペーパーバック: 416ページ 出版社: Vintage (2015/2/12) ISBN-10: 0099546078 発売日: 2015/2/12 (英国では2014/2) 適正年齢:PG15(大人でないとニュアンスはわからないとは思うけど) 難易度:中級+(学校英語だけの人には、小説より読みやすいと思う。ただし、ニュアンスの理解は難しいと思う) ジャンル:ノンフィクション/エッセイ(ユーモア)…
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医者の卵のトレーニングに関わる珍妙な職業の体験記 『Empathy Exams』
著者:Leslie Jamison ペーパーバック: 226ページ 出版社: Graywolf Pr ISBN-10: 1555976719発売日: 2014/04 適正年齢:PG15(高校生以上)難易度:上級レベル(内容は簡単なのだが、わざと文学的な表現を使っている部分が多いので、本意が伝わりにくいところがある)ジャンル:エッセイ/体験記キーワード:メディカルスクール、トレーニング、共感力、変わった職業 アメリカのメディカルスクール(大学で医学部に入る日本とは異なり、アメリカの場合には大学を終えてから、大学院のメディカルスクールに入る)では、診察のトレーニングをするときに「偽患者」を使うことがある。健康なアルバイトを雇って、架空の患者のシナリオを渡し、それを演じさせるのである。シナリオには、その患者の疾患だけでなく、生まれ育った場所と環境、職業、家族まで詳細が書かれている。アルバイトの偽患者は、ちゃんと自分に与えられた役割をこなしつつ、最後に自分を問診した医学生の評価もしなければならない。そのうちのひとつが「Empathy」つまり、「親身になっている」ということをちゃんと口に出して表現したかどうかというものなのだ。




