Category: 泣ける本

長編ファンタジー好きにグッと来る要素が揃った、泣ける長編ファンタジー The Book That Wouldn’t Burn

作者:Mark Lawrence (Red Sister)

全米図書賞とプリンツ賞を受賞した、パキスタンからの移民二世たちの胸が痛くなる葛藤を描いたYA小説。 All My Rage

作者:Sabaa Tahir

アメリカのミレニアル世代の「恋愛ではなく恋愛以上の男女間の愛」を描き、シリアスな文芸小説でありながら娯楽小説として成功している Tomorrow, and Tomorrow, and Tomorrow

作者:Gabrielle Zevin (The Storied Life of A. J. Fikdy)

ゲイの息子たちを殺されたことで繋がった黒人と白人の父親の復讐劇 Razorblade Tears

作者:S.A. Cosby

読者評価が高くてエンターテイメントとしては上出来だが、そこが問題だと感じた集団自殺ロードトリップ小説 Together We Will Go

作者:J. Michael Straczynski

愛する者を失ったことで再び繋がる家族の切なくて、可笑しくて、心温まる小説 The Guncle

作者:Steven Rowley (Lily and the Octopusの作者)

性暴力被害者がなぜ訴えないのかが理解できる犯罪小説 The Night Swim

作者:Megan Goldin

家族も自分も愛せる人生を作り上げたジル・バイデン新大統領夫人の回想録 Where the Light Enters

作者:Jill Biden Publisher : Flatiron Books Hardcover : 224 pages